アルバイトの思い出11-1/M6016-41 | myojiの日記~書くも恥ずかし

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昔ライター、今中古屋のおっさんが自分の好きなことを勝手に書いていくブログです。いい年こいてって思われれば本望です。

大学を卒業して~社会に出てから~の最初のバイトは、魚市場だった。新卒で入社した会社をいろいろあって退職し、無職状態だった時のことである。

正確に表現すると、地元の公設魚市場に入っている仲卸業者の店舗でのバイトである。それまで勤めていた会社の業種職種とは全く毛色の違う職場だった。確か求人誌の募集で見つけて応募した記憶がある。

あの頃、二十代後半の自分が何を考えてそうしたのかは、正確にはよく覚えていないのだが、ネガティブな退職だったこともあって、何か環境を変えたいという気持ちがあったことは確かだし、まあ、突き放した言い方をするなら、どうにかしていた部分もあったのだと思う。