ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。
アマプラで視聴。相変わらずトム・クルーズはカッコいい。オープニングの航空機でのアクションをはじめ、体を張ったアクションはもうドキドキワクワクの感動モノ。
ストーリーは今回もハントと仲間たちが困難をあの手この手で乗り越え、ミッションインポッシブルを可能にしていく。ワンパターンと言えばそうなのだが、言い方を変えれば様式美。これがミッション:インポッシブル。
この手の映画は悪役がキモ。その意味では今作の悪役たちはもう少しアクが強くても良かったかも。まあ、アレック・ボールドウィンが濃すぎたのだが。ヒロインのレベッカ・ファーガソンは強い女感がキツすぎる感じも。個人的にはすぐに殺されたハーマイオニー・コーフィールドの方が好き。
というわけで、5点満点で4.5点。細かく小さな不満はいくつかあるものの、相変わらずMIシリーズは面白いし、やっぱりトム・クルーズは最高である。