大相撲夏場所十四日/M4465-57 | myojiの日記~書くも恥ずかし

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昔ライター、今中古屋のおっさんが自分の好きなことを勝手に書いていくブログです。いい年こいてって思われれば本望です。

贔屓の遠藤が連日の大関撃破。照ノ富士に勝つイメージが湧いてこなかったが、中に入って素早く攻め込むという正攻法で勝つとは。微妙な軍配だったが、照ノ富士の体が先に落ちている。遠藤が死に体だというなら照ノ富士も死に体。ならば先に体が落ちた方が負け。

これで千秋楽が面白くなってきたわけだが、さすがに巴戦までは期待しないし、ケガ持ちの遠藤には酷なことだし、照ノ富士が貴景勝に勝ってすんなり決めそう。もちろん、遠藤には正代に勝ってもらいたいが。この二日、期待しないで好結果が出たので、今日もそうする(苦笑)。

11勝で2大関撃破となれば、殊勲賞は確実だし、相撲内容を見れば技能、敢闘賞を獲ってもおかしくない。場所を盛り上げたことからも、12勝なら三賞全部獲得もありそうだし、来場所の三役復帰にも期待。

それにしても、照ノ富士に軍配が上がった時、勝ち名乗りを受ける時の笑顔に驚き。土俵周りで表情をあれほど変える遠藤を見たのは初めてかも。どういう心境の変化かは?だが、Mニュー遠藤への合図なら嬉しい限り。