べっぴんさん第16週/M1870-59 | myojiの日記~書くも恥ずかし

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昔ライター、今中古屋のおっさんが自分の好きなことを勝手に書いていくブログです。いい年こいてって思われれば本望です。

それでは、いつものように感想を順不同で。

さくらが面倒臭いことになった。同じ年代の子を持つ親としては、あの勝手な言い分に本当に腹が立つ。あれだけ恵まれた子供があの時代どれだけいたというのか。自分の地元では、あの時代の中学生はほとんどが野良仕事をしていたぞ。ナイトクラブで踊れることの幸せを自覚しろと言いたくなった。しかも、家出したのはいいが、結局ゆりの家に居候とは。甘えるのもいい加減にしろと言いたくなった。

すみれがさくらをビンタしたが、ジャストミートはしていなかったよう(苦笑)。ガチでひっぱたいてほしかった。久々にすみれの泣きを見たが、芳根嬢の涙の流れ方・落ち方は本当に美しい。CGのようである。

栄輔が本格登場である。渋みを増した、陰のあるキャラになっているが、その分、これまでの苦労がしのばれる気がする。すみれとの再会シーンには痺れた。今後は潔との対決が待っているわけだが、栄輔の今後の行く末を含めて、見たいような見たくないような...。

健太郎を見る度に、古川氏には何の恨みもないが、失笑してしまう。申し訳ない(苦笑)。だが、次第に見慣れてきて、それほど違和感なく健太郎を見ることができるようになってきた。さすがNHKのキャスティングである。

龍一はいつまでテニスラケットを持っているのか。さすがにあれではただのバカである。

悦子様が結婚するのは大急の小山だと思うが、やはり小山はただの嫌みなチョイ役ではなかった。というより重要キャストであった。

新入社員の西城には困った。意識高い系だが仕事はできないという周囲が頭を抱えるタイプ。おまけに酒癖悪い。前の会社でも厄介者だったのだろう。いつまで続くのか。エイスに転職しそうな感じだが。