べっぴんさん第9週/M1725-12 | myojiの日記~書くも恥ずかし

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昔ライター、今中古屋のおっさんが自分の好きなことを勝手に書いていくブログです。いい年こいてって思われれば本望です。

栄輔がいなくなってかなり寂しいが、ストーリーはお構いなしに進んでいく。というわけで、いつものように感想を順不同で。

子供達が大きくなったわけだが、我が家ではさくらが可愛くなくなった不評である。竜一は暴れん坊で勝二の気持ちもわからないでもない。良子が甘やかし過ぎ。甘やかし過ぎと言えば、君枝の息子。先が思いやられる。旦那も頼りにならないし(笑)。

大急との一件で思ったのは、当時の百貨店のステイタスの大きさ。タグまで外すとは。まさに大急ブランドで売るということか。アトム氏が好演している担当者の上から目線もある意味当然なのかも。

闇市の元締めの元部下が明美に近づいているが、元部下は新聞に載ったすみれのことを思い出して、この計画を思い立ったのか。そのあたりがよくわからなかった。ちなみにあの闇市はどうなったのか。賑やかな商店街にでも姿を変えたのか。元締めは元気だろうか。

明美が元部下の誘いに応じることはないと思うが、予告では武(ウエイクのCMの弟氏でいい?)が思わせぶりなことを言っていた。明美とくっつくのだろうか。そうなったら、びっくりぽん(@あさ)である(笑)。

すみれの決めゼリフ、何か~は無理して使っている感があって辛い。これこそ、どうしたもんじゃろな~である。もう一般家庭への浸透&定着→流行は諦めた方がいいと思う。

すみれが大急出店を断った後、社長の面会要請を「気が進まない」と断ろうとしたシーンは笑った。さすがお嬢様、怖い者無しである。それをたしなめた紀夫が正しい(笑)。