手相は変わるということで。

先日、占い師のお友達とランチしたのですが、彼女は頭脳線が長いのです。手のひらの際、ギリギリまで長〜く伸びています。
長い頭脳線を持つ方は、じっくりよくよく考えることができる、自分なりの答えが出るまで根気よく掘り下げることができるということを表しますが、この頭脳線、もともとあったものではないそう。
占いの世界に出会って、占星術やタロットなどを深く学んでいくにつれ、長く伸びてきたのだそうです。

占星術は情報量が多く、確かに頭脳を使うと感じます。情報を読み取る力、象意を組み合わせて解釈する力、伝える力、ということで、知性や知能を使うでしょう。

生まれの星を見ても、彼女はもともと研究熱心な素養がある人なのですが、占いという研究対象を得たことで、潜在能力がどんどん育まれ、表に出てきたということでしょうね😊

天王星のトランジットも、活動の場を広げることにつながっているようです。

 


占星術と手相という、同じ占術を使うお仲間同士でもあるので、会話は必然、
○ハウスに○○があるから○○なのよね〜、とか、

○○が○○に〇〇だから〇〇だね〜、とか

謎の暗号めいた言葉で、始終頷き合うみたいな(笑)
 

 

手相を変えるには?というご質問を受けることもままあるのですが、手相を変えるために、手のひらに線を書く、ということも、そこへ意識を向けるきっかけにはなるので、取り掛かりとしては、よいかもしれませんね。
ただ、行動や努力など、しっかりと積み上げられた時間こそが、裏切らない、というか。
手相が変わる方は本当に多いので、変化を見ていくことも、変化したというお話を聞くことも楽しいです。

 

 

いろいろ学んでいる子なので、偉いな〜と感心。

双子座木星期は技能習得や学びの時間にも最適ですね。

 

美味しく、楽しい時間でした😊

 

ご縁に感謝。