本日12時58分頃、牡羊座で、火星とドラゴンヘッドがピッタリと重なります。

火星がホームである牡羊座でドラゴンヘッドとコンジャンクションするのは、2005年7月以来。約19年ぶりのこと。

ドラゴンヘッドはご縁の場。そこに牡羊座の支配星である火星が重なることで、牡羊座エリアでの体験を促す、パッション溢れる出会いや出来事との遭遇も増えることでしょう。

 

活動宮にタイトなグランドクロスを持つせいか、体感として、この宇宙からの牡羊座火星&ドラゴンヘッドのエネルギーをビシバシと受け取っております。

いろんなお誘いやお願い、相変わらずびっくりするような出来事も起こっています。

いやはや、目が回ります。

 

謎にお仕事も増え、本当にありがたく、私のお客様は、もはや9割がご紹介。

ただただご縁に感謝しつつ。

目の前のことを精一杯やり切るしかないかと、ひたすら動き回っている日々です。

本当にありがとうございます。

 

 

はじめましてのお客様は、不思議と、トランスサタニアン(天王星・海王星・冥王星)や土星のハードトランジットの時期や、プログレスの新月前などにご依頼くださる方が多いです。トランスサタニアン(天王星・海王星・冥王星)のハードをネイタルに持つ方の割合も結構多い気がします。

 

お客様のほとんどは40〜60代ですが(30代チラホラ、最高齢は80歳)

昨日はお久しぶりにお若い方(20代前半!)ともお話しさせていただいて、どの年代でも、やはりトランスサタニアンのハードトランジットの時期はしんどいものだなぁと思いました。若ければ、なおのことでしょうか。

 

 

ネイタルに個人天体とトランスサタニアンのハードを持つ方たちは、人間の可能性の素晴らしさをたくさんの人におしえるために、今生で自ら困難を体験することを選んで生まれてきたのでは、と思うことがあります。

 

土星のトランジットもしんどい時期ですが、トランスサタニアンの公転周期は非常に遅いので、特に海王星、冥王星のハードトランジット体験は、とても希少です。

大活躍をされたり、とんでもなくバブリーな体験をする方もいらっしゃいますが、脈絡なく、瀕死気味に大変なことが起こったりもしますね。ステージが変わったかのように、不思議なご縁も結ばれたり。人間関係の離散も起こりやすく、現実的に四面楚歌のような状態や、孤独も感じやすいです。

 

それでも、そんな時期を生き抜いている方たちがたくさんいらっしゃるのです。尊いですね。

 

大変なことだけでなく、その時期にしか味わえない奥深い体験や神秘体験をされる方、トランスサタニアンのハードトランジットを経て、妖怪なみの進化を遂げる方も。

 

苦境の時にこそ、たくさんのことに気づき、純粋なスピリチュアリティに目覚め、人間存在や人生に対する洞察も深まります。


その方にとってかけがえのない、本物の変容体験だろうと思います。

 

 

渦中にいる間は、先が見えず本当にお辛いだろうと思いますが、こうした時期が、その方の心の滋養になることを祈っております。

 

波乱の時期だからこそ、謎のパワーが漲って、これまでの自分ではやれなかったことに挑戦していける時でもありますしね。

 

 

 

いずれは通り過ぎるトランジット。焦らずに、やっていきましょう。

 

(みんなで妖怪仲間になりましょうね)

 

 

 

お料理研究家の方から、手作りのマドレーヌをいただきました❤️✨
お気遣いがとても嬉しく😊美味しかったです。