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こんにちは。
HITOMIです。
音叉コーチングセラピーの詳細を記事にする前に、セラピーでもカウンセリングでもなく、「コーチング」にした理由を、カウンセリングとコーチングの違いを踏まえながらお話ししていこっかな〜と、ふと思いました。
カウンセリングとコーチングの違いについて、これまでの経験を踏まえながら、文章にしていきますね。
まず、私自身、カウンセリングとコーチングどちらも受けたことがあります。
そして、クライアント様にカウンセリングセッションとコーチングセッション、どちらも提供してきました。
お客様の層は、カウンセリングとコーチングでちょっと違いました。
これらの経験からカウンセリングとコーチングの違いを言語化していくと
カウンセリングはマイナスからゼロ(ニュートラル地点)への後押し。
コーチングは、ゼロからプラス、あるいはプラスからさらにプラスへの後押し。
マイナスとかゼロとかプラスとか、というのは、エネルギー状態のこと。
あくまで私の解釈です。
そして、実際には、カウンセリングとコーチングの間に明確な境目ってないのでは?と感じています。
が、それだと話が終わってしまうので、言語化してみました〜。
もう少し解像度を上げての言語化チャレンジをしてみます。
カウンセリング
クライアントの現在抱えている問題、不安や辛さといった感情から派生する問題を和らげていくサポート。
カウンセリングを受ける時点のクライアントの状態は、不安や恐怖、鬱々とした気分の日が多くて、未来へのポジティブなイメージや明るい未来を考えるエネルギーがない状態。
カウンセリングを受けることで、不安や辛さが和らいでいき、未来へ向かってゆくエネルギーが次第に生まれてくる。
癒しが主のセラピーも、カウンセリングに近いイメージ。
コーチング
クライアントの状態は、既に何かやりたいことがある、実践していることがあるけれど、焦りや不安で前に進めない、頭の中がごちゃごちゃしているから整理したい、自分を活かせるようになりたい、といった状態。
未来へ突き進むエネルギーはある、未来へのポジティブなイメージも、ある。
それなのに、前に進めなくてモヤモヤしていたり、この未来へ進んでいいのかな?といった不安から決断できなくて、モヤモヤやグルグル思考状態。
コーチングにより、感情や思考が整理されてくると、焦りや不安が落ち着いてきて、エネルギーを本当に使いたい場所に集中させることができるようになってくる。
基本、コーチからのアドバイスは少なめ。
答えは全て、クライアント自身が知っているというのが基本スタイルのため。
なので、コーチングを受けて変容をしたい場合は、クライアント自身が、受け身ではなく、主体性を持ってコーチと関わっていく必要がある。
コーチはクライアントに質問を投げかけることで、クライアントが、自身の中にある自分の本音に気づけるようサポートしていく。
自分と対話して自分を知ることで
未来への一歩が見えてくる。
音叉コーチングは、60分間で行います。
最初の30分は、現状をお聞きして、思考整理のお手伝いや、希望や情熱の拡大の後押しを(+音叉の説明)。
残りの30分は、8つの音叉でチャクラ統合をしていき、細胞に癒しと安心をインストールすることで、潜在意識を書き換えて、前に進む後押しをさせていただきます。
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