昨日の私朝目が覚める。やっと寝れた!と思ったらそんなに寝れてなかったんだと思う。お酒は抜いてた。
ご飯作って食べて片付けて テレビゲームをして 目が疲れて寝る。(一昨日から両目下まぶたが痛くて今うさぎメイクしたみたいになっている。疲れ目かしら?ものもらいかしら?)夕方過ぎて起きて ご飯作って食べて映画(テルマエ・ロマエ)見て片付けて配信してお風呂に入って朝の4時半。アニメ見て酒を飲み寝ようと思ったら友達と電話、話が弾みさらに酒を飲む。友達が寝る。寒気がしてソファーとこたつ布団で暖を取る。30分寝落ち。目が覚める。このままではダメだ!と寝室へ。寒くて震える、少し酔ってたのか(缶酎ハイ2本のみ)頭が痛い。心音が脳で聴こえる。これは寝れないな…ドッドッ…ドッドッ…鳴り止まないな…ドッドッ……



※ここからは、私の夢の中の話です。





友達(その子の顔にはモザイクがかかっていて、誰か分からない)の初ヒロイン初舞台の千秋楽、楽日の応援に行くことになった私。

そしてその劇団が、私が前にお世話になった劇団だった ということで、特別に開演前の楽屋に行って挨拶することになった。

(そんなのドラマや映画でしか見た事ない。大抵は殺人事件とかそっち系。)


そこにはサーカスのような衣装を身にまとった人や、バーレスクのような過激な衣装を身にまとった衣装をカッコよく着こなす人、さらにまだ楽屋着の人もいて。


過去共演した舞台女優さん、舞台俳優さん、まだ会ったこともない人たちがイソイソと用意をしていた。


そこに居て覚えているのは

IIIGDのEmily
劇団河西の美琴ちゃん、なっちゃん
悪ノ娘のマリオちゃん

が、衣装着たままフリ練習していたり。



人狼TLPTの時の面々がワイワイ話したり。


見に行って話したことのある人達や、

知らない方々が何かしらしていた。




出演者が、思い思いに最後の調整をしたり、談笑したり。


友達(?)に楽屋、劇場と
案内され色んな場所に行く。


私(うわぁぁ…✨すっごいなぁ…)


友「凄いでしょ!」


私「え!?(いやいや、M!モノローグだよ!!?)」


友「みんなカッコイイんですよね…ダンスも上手いし、アクロバットも…アクションも凄いんです!!是非 ひとみすさんに見に来て欲しいっておもったの!来てくれてありがとうございます!!」

私「いやいやいや、アンタの初舞台だし!ヒロインだよ!?そりゃ絶対来るでしょ!知ってる劇団だし!共演者もすっごい多いし!応援しに来るでしょ!」

友「ウンウン…😢本当にありがとうございます!いっぱい教えて貰って、相談乗ってもらって、それがやっと千秋楽で、頑張ってるところも見てほしいしかっこいい部分も、全部見てって欲しかったから」



ーーそんな時にふと


カウテッド共演者の葵ちゃんが充電器のプラグを振り回しながらUSBジャックを探している。


葵「誰か〜!携帯のコレの相方知りませんー?」


みんな自分たちのことに集中してて耳に入らない。

視界に飛び込んできたものは三又のコンセントプラグと、それに刺さった充電器のUSBジャックの着いたやつ。


(え…これじゃね…もう!あの子はw)


葵「誰か〜…もう!用意間に合わんやん!!(涙)」

私「あ!!おーい!
ここにそれらしきものが落ちてるけど…」

葵「ん…」

私「ほら!これ!…ね?」

葵「ん…あー!!!!ひとみすさん!!!!わー!!!!!!」

私「いやいやいや、声がでかい!」

葵「わー!きゃー!!」

私「うるさいっつの!(頭はたく)」

葵「えへへ(笑)なんで居るんですか!?私に会いに!?あ!充電器ありがとうございます!あはは!マネージャーが忘れてったんですかね??」

私「あ、あぁ!友達が出てて、主催も知り合いだから挨拶しに…」

葵「えぇー!!ホンマですか!?誰ですか!?」

私「え…(名前がわからない、顔もモザイクなんて言えば…)」

葵「(隣にいるのを見て)あー!!〇〇やん!え!?この子ですか!!!あんた、人みすさんと知り合いなん!?なんでなんで!?」

私「ぁぁぁあいや!葵ちゃん!時間ないんじゃないの!?コレ探してたんやろ!?」

葵「あ!ホンマや忘れてました!ありがとうございます!!ほんじゃあ楽しんでってくださいねー!!!(走り去る)」


まだ遠くの方で今度は髪の毛を巻くコテを探し回る葵。


(はぁ…元気だなぁ…(笑))
私「あ!ごめんごめん!続き行こう!」

友「はい、、、」

私「ん?どーしたの!?」

友「あ、いえ…続き!行きましょっか!」

私「うん!最後は主宰だよね?!」

友「はい!そうです!」




ー主宰の部屋


友「(ノック音)失礼しまーす!団長入りますね」

団長「おぉう」

友「ひとみすさんが来てくれました!案内も終わりましたよ!」

団長「そうかそうか!ありがとうな!用意しておいで!」

友「はい!(団長に。そのあとこっちに来て)では!ちょっと用意してきます!楽しんでいってくださいね!」

私「え!?あ、うん!頑張ってね!最後の公演ファイトー!!」


ー友達(モザイク)が、消えていく。

背中を見送りながら

私M(ヒロインかぁ、初舞台かぁ…いいなぁ…
はっー!!団長に挨拶しなきゃ!ここ、主催の部屋じゃん!)


ー沈黙。
後ろ姿の団長。動かない…



私「お、お久しぶりです!!」

団長「おおぉー!久しぶりやなぁ…まぁ座ってお茶飲んで待っててよーー」



ー 団長のもとに会話をしながら近づく





テクテクテク





「いやいやいや、準備もあるだろうし!お邪魔になるんで開演まで他で待ちますよ〜…」





ー団長の前まで行く。



私M(え!?だ、誰!?)



ーまたもや、団長の顔がモザイク。


団長(モザイク)「おお!そんな気を遣えるようになったんかー!ええ女になったなぁ!!」


私「あはははは…😅」

私M(ホンマに誰!?私、この人知らない!!怖い!恐怖!恐怖の「ふ」!!!(意味不明))


ー段々と暗くなる照明。青鬼のサントラが流れてきそうな雰囲気。


私「じゃ…じゃあ、舞台千秋楽!楽しみにしてますんで!あはははは!そろそろお邪魔しま…(帰ろうと入口まで)」


…テクテクテク(急ぎ足)



団長「ひとみ!!!!!!」




ピタッ!!(ぎゃーーーーーーー〜ーーー!)




私「はいっ!!!!!!!!!」




団長…ゆっくり回転し








背中を向けたまま





私「ふぁい?????(涙目)」

私「な…な…なんでございましょ…う…か?」





ー早くなる心音。頭も更にグワングワンとし、目も回りそう。
迫り来る恐怖心に追い打ちをかけるモザイク顔。
照明も何故かホラー仕様  チカチカ点滅しつつ段々と暗くなる。




ドッドッドッドッドッドッ…



MAX恐怖心














私M(ごめんなさい!ごめんなさい!ごめんなさい!なんだか知らないけどごめんなさい!!!!)









団長「差し入れの中にジュースあるから、飲んでからでええんちゃうか!」




一瞬で元の明るさに戻る照明



私M(へ!?まぶしいっ!?えっ!?へっ!??へあっ!?)



団長「ま、好きなの取ってってー!じゃあ!楽しみにしといてな!また!」



私「ほへっ!?あ…はい。ありがとうございま…す…」


団長「おうっ!!(明るく元気な声)」







ー団長の間、終了。





そのあと、ジュースを取り外に出て風に当たりながら開演時間までボーッと、腑抜けのように過ごし。いよいよ開演。



恐怖心で、ポカーンだったけど。


凄いダンス力と、中劇場だけどそれなりに豪華な衣装とかっこいい照明で。最後は感動と少しの嫉妬心で気が付いた。








、おわり。。



続きが見れるのはいつかな??


ゴールデンウィークも終わって自粛はまだまだ続くけど、元気に!気に病むことなく!リラックスしつつ万全の防御をして乗り越えましょう!!



長々とありがとうございました!!!!!



買い出し行こうかなぁ。。