昨日の続き
（閲覧注意
）
）お爺さんの家で
10人暮らしで丁稚奉公のような生活を
していた１８歳の頃
完全に過食嘔吐症でしたね
その頃から
『実験研究』の日々
食べたらトイレで吐いていたんだけど…
なんせ監視管理の家
しかも、１０人もいる
なので…すぐにバレる
『ひとみがゲーゲー吐いていたよ』
だれかれが気づく
（愛情ではないよ）
からの
きちがい扱い
だからいかに音が出ないように吐くか？
まずはそこからやったね
吐く場所を、変えてみたり
それでも見つかり……
散々言われましたよぉ〜〜
『おかしい』
『キチガイやぁ〜〜』
『精神疾患の子やからや』
『親がまともにいないから』
『食べ物を粗末にするなんてバチが当たる』
などなど……言葉の暴力……凄かった
そして、出した結果
『部屋で吐く』
これに至った
父の保険金で増築された部屋があって
部屋だけは…一人部屋だった
今思えば……それが愛情だったんだなって
そこに住むこと自体が嫌だったから……
まぁ喜ばない私に……またいうけどね……
『おかしい』って……( ；∀；)
まっそれはさておき……
まず、タオルを濡らして
ゴミ箱に二重にビニール袋を入れて
そこに吐く
その後、縛って隣の工場🏭に投げ捨てる
汚れた手は濡れタオルで拭く
もうね〜〜
拭いただけでは嫌だったけど
『昨日ごそごそなんしよったんか‼️』
っていつも聞かれてたのよ
だから、我慢、我慢……。
今でも夢に出る時があるよ
しばらくはこれでやり過ごしていた
だけど……
隣の工場から🏭苦情がでた
『悪臭がする……』と
それを、お婆ちゃんが片付けてくれたそう
その時はあんまり怒られる事はなかった
だけど……
『なんで、そんな事するんだ？』
とだけ聞かれた
その時の私は自分でも何故そんな事を
するのか全く理解できていなかった……
罪悪感を、吐いている感覚とか
居場所を作るために痩せなきゃとか
……まして……愛されるために……
受け入れてもらえる為に
心のバランスを取っていたなんて……
今思えば……本能だね
なので
『わからない……』と伝えると
『もうするなよ……』とだけ言われた
まぁ他の親戚には
色々言われたけどね
今思えば……
病気じゃ精神疾患になるぐらい
精神疾患になるぐらい辛いんだ病院連れていけ🏥
病院連れていけ🏥って感じだけどね〜〜
この頃には精神は更に破綻していて
丁稚奉公生活も拒絶
一緒に住んでいた親戚はもちろん
他の親戚とも口を聞くことはできず
最後の砦兄とも（事件があったのさ）
口を聞く事が出来なくなってしまった
朝一番に帽子を部屋から深々と被り
美容院へ出勤💇♀️
練習したり、そこで仮眠をとっていた
休みの日も練習だ講習会だと言って
二番目の母の家（まだましだった）に
逃げていた
そこでも吐いていた
帰りは誰よりも遅く帰って
帽子は被らないと家に入る事が
出来なかった
ご飯は一応用意されてあった……が
部屋に持っていきそれを食べて吐いていた
ビニール袋が部屋の中にあるのは嫌
だったがバレないように、次の日
出勤と共に持ち出して、どっかに捨てていた
しまいには……
帰る前に大量のパンやプリンなどを買って
車の中でで食べていた。
街灯１つない所で……
それを、車から降りずにドアだけ開けて
外に吐いていた
この頃には吐きダコはあったね
だけど、吐きダコも親戚にバレるので
吐きダコができない吐きかたの研究🧪
とにかく
１７歳後半から一人暮らしする
１８歳後半までは、研究実験
いかにバレずに吐くか？
生きた心地……しなかったな
さて
明日も摂食障がい…続きます
ラストは……
回復期、寛解まで書きます
もっともっと沢山エピソードあるけど
こんな感じで〜〜
今、苦しんでいる人に何か伝われば良いな
そして。少しでもスッキリして欲しいな
そう。願う今日この頃です
