劇団往来公演 『リサの瞳の中に』
ご来場ありがとうございました

Aチームの主人公ディビッド役はブロキャの濱田さん

“リサ”と “ミュリエル”2つの人格を持つ15歳の少女を演じさせていただきましたが、凄く難しくて、、
同じBチームリサ役の山崎玲良ちゃんのお芝居は自分には無いものばかりで凄く勉強になりましたし、今回も色々な方に助けていただいた公演でした。
ブロキャからは、北さん、入木さん、井路端さん、濱田さん、淵君、私の6名が出演。
吉田隆生君は、スタッフさんとして毎日走り回ってくれました。
真ん中は、いつもお世話になっています舞台監督の西田渉さん

Bチームの公演で私は開演アナウンスをさせていただいたのですが、毎回素敵にフォローしてくださって心強かったです

実桜くららちゃん、天地琴音ちゃんも観に来てくれました

そして…
私、今まで口にしたことが無かったのですが、、、
小さい頃に『エリザベート』という作品を観て以来、タイトルロールを演じる…って凄くかっこいいな。
と憧れを持っていました。
今回は『エリザベート』のように、エリザベートの人生を演じるような作品ではないですが、
今回、タイトルに名前のある役を初めて演じさせていただき、一つ夢が叶いました

そして、宝塚大好き少女だった私が、宝塚に通い詰めていた時代のスターさんである、汐美真帆さんと、今回お稽古場や楽屋でご一緒させていただき、夢のような時間でした。
OSKを退団してからの約8年間、本当に幸せな経験をさせていただいています

それは勿論、OSKに入って色々なことを勉強させていただいたから。出会いがあったから。
沢山の方々に改めて感謝の気持ちが湧いてきます。
まだまだ本当に至らないことばかりですが、これからもお芝居頑張っていきますので、皆様どうか応援よろしくお願いいたします
