出来立てモンブランが食べれるお店が
関西にも増えてきました。
ヒトミです、こんにちは。
ヒトミの温泉グルメ日記は、ヒトミが行ってよかった美味しいお店、素敵な温泉(こちらはやや少なめ)を紹介しています。読んで、食べたい!美味しそう!入って見たい!を感じてもらえたら嬉しいです。
ブログよりも早めに情報をアップしています。
毎日頑張ろうと思っていたのに、またまたブログをおやすみしてしまって、ごめんなさい。
これからまたぼちぼち頑張ろうと思っていますので、また懲りずに遊びにきてくださいね。
さて、秋になると一斉に出てくるのが栗のお菓子。
中でもモンブランはみんなが夢中になるスイーツの一つ。ウニウニと絞ったマロンクリームに中に入ったシャンティとのマリアージュがたまりませんよねー。
さて先日、賞味期限約15分のモンブラン をいただいてきましたのでご紹介です。
HISAYA CAFE
HISAYA CAFEは京都清水寺のふもとから始まった、焼栗専門店の比沙屋さんが、2019年7月にオープンした新展開のカフェなんです。
比沙屋さんといえば、大粒で糖度の高い栗を圧力をかけて焼き上げ、ほっくりとした独特な食感を生む焼き栗の専門店。
この焼栗の比沙屋の京都清水坂店に併設されたカフェがHISAYA CAFEなんです。
なんと席数はたったの6席。
カウンターで組み立てられるデザートは6席と少ない席数だからこそ、どこからでも目の前で楽しめるのだから嬉しいですよね。
新展開のカフェは夏はかき氷を
そして今の時期は出来立てのモンブラン がいただけます。
単品もありますが、それでは寂しいので…
丹波栗のプレミァモンブランと
飲み物のセット
目の前で組み立てられていきます。
土台にマロンクリーム、そして中東のお菓子で使われると言う細い小麦の麺を乾燥させたカダイフをパラリ。
そこに濃厚な抹茶ソースと、抹茶アイスをオン♪
生クリームを乗せたらここからが見どころです。
マロンクリームをギュー!
丹波栗のクリームですよー!
中が見えなくなるまで絞ったら
最後は焼栗を削ってハラリハラリ。
出来上がり。
パクリと食べれば、ほぼ栗な濃厚さ!
和栗の香ばしいほっくり感が、生クリームと混ざって広がります♡どことなく焼栗のような香ばしさで栗が際立っていて、
うま〜
中まで到達すると、これまた濃厚な抹茶のほろ苦さが混ざり合います。
濃いー
抹茶の濃さに栗が負けそうなのに、そうならないのが不思議ー。
下のカダイフがまたサクサクしたいい食感とぬけ感をプラスしていて、上から下まで食べるとバランスが本当に絶妙です!
目の前で作られるライブ感を味わいたい方、濃厚な和栗を味わいたい方にオススメです。
2019年に食べた出来立てモンブラン
2018年食べた栗のお菓子。
2017年食べた栗のお菓子。
ヒサヤカフェ
HISAYA CAFE
075-354-4522
京都府京都市東山区清水2-255
10:00〜18:00
不定休