至福の時間でした(笑)


APN日本ナポリピッツァ職人協会の懇親会


ヒトミの温泉グルメ日記 in 関西-image
牧島さんのFBから写真拝借。。。



APNナポリピッツァ職人協会の日伊の会長副会長が揃い、
さらには関西のイオーロたちも集まり、

ピッツァマニアなあたしにはヨダレもののイベントでした!



会場はGARB weeksアップ
稲田さんは通常営業もこなしながらのイベントだったため

フル回転でピッツァ焼まくり。5枚一気に焼く姿がかっこいい~!


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落ち着いてきた頃に大御所たちの腕自慢大会がはじまりました!


セルジョ会長
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アドルフォ副会長

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大西会長
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牧島さん
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前のイベントでも実感した事だけど、面白い事に

本当にイオーロによってピッツァの顔が全然違います!!

大御所さんたちでさえも、その立ち振る舞いや焼き姿は見事にばらばら!

ピッツァを作る動きにはそのイオーロが求め目指すピッツァ像があり、

こだわる味や、焼き加減がある。だからこんなにもみんな違うんでしょうね~。

本当に何度見てもこの瞬間はワクワクします!!!


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(左:大西さん 右:牧島さん)


イベント中、会長のセルジョが言ってました。


ピッツァは、ピッツァイオーロが

描き出すアートなのだ!!と。




何か少しわかるような気がしました。
自分の持つ技術や感性がそこに映し出されるから精進しろと言いたかったのか、
はたまた、ピカソやフェルメール、ミレー、レオナルド・ダ・ヴィンチがみな
素晴らしい芸術家であるように、出来上がったピッツァが違っても、
それがナポリピッツァならば、それを作るのがピッツァイオーロなのだ!
と言いたかったか、はたまたもっと別の意味があったのかはわかりませんけど(笑)


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とりあえず、あたしがそれを聞いて思ったのは

あたしはその芸術性をわかるお客でいたい!!
という事。



へたくそなのはともかく(笑)

いろんなイオーロが作るピッツァに出会いたいし、

そしてそのイオーロが思い描くピッツァを感じたい!!

そこには何が込められていて、どんな美味しさを表現したのか知りたい!

そして美味しいって言いたい(^ε^)♪

本当は作り手になってみたいけど~(笑)




後半にはAPNナポリピッツァ職人協会の認定試験が行われました!!

今回は2名が試験を受ける事に。

本来ならイタリア本国でしか受けられない試験ですが、今回会長副会長

そろって来日ということで実現したんだそう!!



GARB weeks稲田さん。

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アプリコート ロベルトさん
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かなりの緊張感が場を包みます。

会長副会長もこれまでにこやかだったのですが真剣な顔に。。。

裏を返してみたりコルニチョーネを触ったり、実際に食べてみたりして、

きちんと焼けているかどうか、生地の状態はどうなのか、香りはどうなのか、

トマトソースの火入れ加減、窯の温度などなど細かく審査していきます。


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・・・そして審議の結果。

お二人とも合格!!!


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おめでとうございます!!!!

貴重な瞬間に立ち会わせてもらいました~★




しかし、実際のこのイベントでのあたしのアウェー感ったら(笑)

周りは9割がた、ピッツァ職人、もしくは料理人か、関係者。

でも、知っている方を頼りに(笑)会長の大西さんや、東京の人気ピッツェリア 

ダ・アオキタッポストのアオキさん、TEN3の店長三谷さんや、ヴィラマーゴの

小竹さん、アレグロ森本さん、アプリコートのロベルトさんなどなどたくさんの

イオーロの方とお話させてもらいました!!



まさに至福♡人見知りを押して参加してみてよかった~!



本当に楽しい時間でした♪