週末に、山梨の温泉に行ってきました。

ヒトミです、こんにちは。


探すと、湯量も多くていい温泉がいっぱいあって見直しました、

山梨!

西よりの東京からなら一時間半ほどでついてしまう近さも

魅力的ですねぇ~アップ


でも、そんな温泉のご紹介はおいおい・・・。

なにせ北東北温泉旅行のご紹介がまだまだ終わってない

んだもん。


さて、その北東北温泉旅行一泊目の宿が、


酸ヶ湯温泉~温泉


青森の八甲田山にある有名な温泉宿です。

日帰りでも、観光バスが訪れるほど大混雑の人気温泉です。


で・・・・。えぇと。確認してみたら

写真が一枚もありませんでした。

・・・・・・_| ̄|○ il||li・・・


そんなわけで、温泉は以前の記事を参考にしてもらって、

記憶に残る限り、宿とご飯のご紹介を。


宿泊は、湯治部2食つき。

入り口から入って突き当たり右に温泉、左に廊下があり、

その廊下を真っ直ぐ進んだ突き当たりの建物が湯治部です。


8畳で、サッパリとした簡素なお部屋。

お布団は既においてあって、自分でひきます。


さすが、お風呂の入り方のところに、

入浴後は、すばやくに帰り、一時間ほどフトンで休むこと

って書いてあるだけあります。


こうして初めから置いてあれば、自分でささっとひいて

いつでも横になることができますから!!

そんなわけでそそくさとお布団をひいて、さっそくゴロリ。


なんでもやってくれるのも、いいけど、なんでも自分でやるから

部屋に人が入ってこないから自分のおうちのように

ダラーっとゴロゴロできます。


さて、湯治部のお食事なんですが。。。。

お部屋ではなく食堂で食べます。

そこに向かう途中旅館部を通り抜けたら、その廊下には

豪華なお料理の数々キラキラ


こんな料理が食べれるのか!とウキウキと食堂に向かって

テーブルについて運ばれてきたのはなんと


え?病院食!?


というような、プラスティックの器に盛られたお料理。


がーーーーんダウン


そうでした。湯治部ということ忘れてました。

旅館と湯治はそういうところが違うんですね。


でもお味は、家庭料理といった感じで美味しかったです。

お腹に優しくて、野菜もたっぷりでヘルシー。

湯治にはピッタリのお食事でした。


朝食は、夕食の時を教訓に期待せずに行ったら、


ビュッフェスタイルラブラブ


ご飯もパンもあって、おかずの種類も豊富!

飲み物も、お茶にコーヒーに牛乳はもちろんのこと、

きちんとリンゴジュースリンゴ まで!


シェフがスクランブルエッグを作ってくれるっていうことは

ないけれど、とっても充実したビュッフェでした。


旅館部に二人で土日に泊まったら、少なくても10,560円

湯治部なら7,500円


コストパフォーマンスはなかなかじゃないでしょうか?


ちなみに混浴のヒバ千人風呂は午前と午後の8~9時は

女性専用時間になります。

日帰り時間帯よりは、すいてますが、混んでいます。

ちなみに、混浴時間帯の女性用『玉の湯』(小浴場)は

『いものこ洗う』状態でした。

あれじゃゆっくり浸かれないよぅ~あせる


酸ヶ湯温泉では湯あみ着を売ってる事ですし、是非とも女性に

ヒバ千人風呂の混浴にチャレンジしてもらいたいです。



ヒトミトラベル主催北東北温泉旅行 2007/9/22 5温泉目


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酸ヶ湯温泉
所在地  青森県青森市荒川南荒川山国有林酸湯沢50番地
アクセス  東北自動車道青森ICより50分・黒石ICより45分

電話    017-738-6400
営業時間 7:00~17:30
風呂    混浴 男女別内湯2つ
料金    600円

宿泊    1泊2食8550円~

       湯治 1泊2775円~

泉質    酸性硫黄泉
効能    神経痛、リューマチ、冷え性の方、神経炎、胃腸病、婦人病一般

HP      http://www1.odn.ne.jp/~sukayu/