泉質   : ★★★★★

絶景度 : ★★

開放感 : ★★★★★

雰囲気 : ★★

また行きたい度数 : ★★★


東北温泉旅行でのポイントは夜出ること、と言いましたが

さらに、降りる直前のパーキングで仮眠を取ると次の日が楽な上

ETCを使えば深夜割引で高速代が30%オフ!!

になってお得なことこの上なしです。


ただし夜の運転はつらいです。眠いです。暗いです。

つまりは三重苦ドクロですな。

次の日からの温泉三昧に思いをはせてがんばるしかありません。

とはいえ、体力にも限界があるわけですから無理はいけません、無理は。


そんなわけで今回は小坂ICよりも150キロほど東京寄りで自滅。

しっかり仮眠をとって明日の運転に備えます。


さて、奥奥八九郎温泉のご紹介ですが、以前もしてるので、

さっくりと。

奥奥八九郎温泉は、野湯なのが魅力

でも、実際あったことは無いけれど有志の方々が、板や切り株

洗面器などを設置してくれているおかげで着替えるところもできて

お風呂上がる時に足の裏を汚すことなく、温泉を楽しめるように

なっています。本当にありがたいです。


こういうふうにしてくれるのは非常にありがたい。ありがたいんだけど、

行くたびに、湯船増えてるのは一体ナゼ・・・!?


奥奥八九郎温泉2007

写真一番奥の水溜りとか・・・。すごくぬるい・・・


前は、赤褐色の地面がドーンって感じだったのに、

今は一生懸命溝を作って穴をほった形跡がありありと見える。

しばらくたてば、自然となじんでいくのかもしれないけど・・・。


一部の人たちがこうやって手を加えていってるみたい。

せっかくの野湯。自然のまま、ありのままを楽しみたいのに

個人的にちょっと残念・・・・あせる

前を知ってるだけに、もったいないないなぁって(-""-;)


テレビでも放映されちゃって、人に知られすぎたような気もします。

すでに3回も来てるし、段々雰囲気が壊れてきてる感じがして

魅力も薄くなってきたので、もう行かないかも。


初めから、やや愚痴っぽい記事になっちゃってごめんなさい~。


でも、行った事ない方にはまだまだオススメ!

以前と変わらず適温でブクブク湧いてるし、沸きたての温泉に

こうやって浸かれるなんて、めったに出来ない体験ですから!!


メモ

9月下旬、8時位はアブはほとんどいません。


ヒトミトラベル主催北東北温泉旅行 2007/9/22 1温泉目


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奥奥八九郎温泉
所在地  秋田県鹿角郡小坂町八九郎

アクセス  東北自動車道小阪ICから282号線を北上

電話    なし

営業時間 通年 24時間 

風呂    混浴露天

料金    無料

泉質    ??