"Every Little Step"-The Journey of A Chorus Line-
邦題『Broadway Broadway～コーラスラインにかける夢～』を久しぶりに見る。
感無量。
これはリアルだ。本当に本当の話だゎ。
オーディション。テーブルの向こうの人たちは、一体何を求めてるのか。
自分に対してどんなことを思って、どんな評価をされているのか。。
ELF最終オーディションのことを考えてしまう。
正直いって、終わった後の感触としては、第５次審査の時の自分の方が良かった。。
そう思ってしまった。。ナゼだ。。。
クリエイティブチームの前で同じ曲を歌うのは４回目。
演出家は２回目だし、この日初めての人もいた。。
２回目と３回目の時に、直接すごく良くなってると声をかけてもらった。
ダンスだってめちゃくちゃ練習したし、他の人と違うこと、自分のキャラで面白いものにするには。
前回とはまた違うことをして、奇をてらうわけではなく、その中で確かなインパクトを。
寝る前はそんなことばかり考えていた。。
５月９日当日。
正直言っって目覚めが悪かった。前日に食べたものがあたったのか何なのか、ひどい胃もたれだった。
最悪だ。
緊張しすぎちゃいけないなんて思ってたけど、気抜きすぎたんじゃないか。と悔やむ。
それともこれはストレスか！？繊細だなオィっ。
・・・気持ち悪い。。
いつも通り、朝からスタジオでアップ。ヘアメイクして、一通り全部通す。よし。いける。
第７次。FINAL DANCE CALL
ダンスは練習通りに踊れて感触もよし◎
ここでほんの数人だけカットされたが、ほとんどの人が次の審査で歌とセリフ審査。
一人一人に時間をかけてる。なかなか順番が回ってこない。
いろんなことを聞かれるんじゃないかってドキドキして、想定した質問の返事なんかも練習する。
それにしても気持ちが悪い。。
いよいよ順番。
歌う。いつも通り。力強く。
歌った・・・はず。
何も言われない。
セリフ。前回と同じキャラのリクエスト。セールスウーマン。
同じように。
やりきった・・・はず。
”Thank you. Good Job"
あれ？終わり？？何だかすかし。。
つかみきれてない空気感を感じる。ウケてない。。部屋の空気が冷たい。。
なんだこれ。
焦るように、逃げるように、部屋を出てしまった。
今までずっと去り際には”Have a Good Day!!"と言っていたのに、それすら口から出てこない。
Thank you.yeah.Thank you.
そして無音の中、部屋を出る。
ガッックシ。
なんともやりきった感のないオーディションになってしまった。
やりすぎちゃいけないとか、いつも通りとか、そんなことばかり頭の中回りすぎたのかもしれない。
大事なとこがうまく通らなかったのかもしれない。勢いがなかったか。
そんなことばかり考えていても仕方ないのですけどね。
これがダメなら違う仕事をGETするべくまた頑張らなきゃいけないし。
次の仕事に向けて集中しなければ。！！
勉強とともにEvery Little Stepを久しぶりに見て。
言葉が出ない。感動したとかじゃない。
なんというか、自分の不甲斐なさとか甘さとか、稽古してきたコトとか、今までのオーディションのコトとか。取り組み方とか自分の見え方とか。ぐるぐるぐるぐるぐーーーーーーーーーー！！ってなって。
とりあえず、あーーーーーーーーーーもっかいELFの最終オーディション受けたい！！ってなってる。笑
けど、やり直せないからね。もう見せちゃったもんね。やってきたこと。
５月９日の１１時しかチャンスはないのよ。くーーーーーーーーーー
まぁけど、リハーサル始まるのは１０月だから、まだまだ希望は捨てませんよ。
いきなり巡ってくる光もあるもんだろ。祈ろう。
また別のクリスマスミュージカルで、GRINCH.
こちらは去年ファイナルオーデまで行ったのにつかめなかった作品。
来週のコールバックのお知らせ来たのですが、もうコートランドに旅たった後なので受けられないんです(T_T)涙 タイミング。。明日。一応ビデオだけ撮って、キャスティングに送るつもりです。
ファイナルまで行って、つかめない理由はなんだろう。
外国人だから？
いや、まぁそれは普通にあると思うけど、
それでも欲しい！それでもMUSAにしよう！
そう言ってもらえなきゃ意味がないよね。
別にアジア人いなくてもいいような作品で、
それでもMUSAがいいから、起用しようって。
そうでありたい。
誇りと自信を持って。
"EVERY LITTLE STEP"-The Journey of A Chorus Line-
『ブロードウェイ♪ブロードウェイ』～コーラスラインにかける夢～
原題と邦題の違いって絶妙。対象が違うものね。
BROADWAY BROADWAYそこは確かに夢の世界である。
けどそこは現実であり、たどり着く旅路は長く、
EVERY LITTLE STEP
なのですね。
邦題『Broadway Broadway～コーラスラインにかける夢～』を久しぶりに見る。
感無量。
これはリアルだ。本当に本当の話だゎ。
オーディション。テーブルの向こうの人たちは、一体何を求めてるのか。
自分に対してどんなことを思って、どんな評価をされているのか。。
ELF最終オーディションのことを考えてしまう。
正直いって、終わった後の感触としては、第５次審査の時の自分の方が良かった。。
そう思ってしまった。。ナゼだ。。。
クリエイティブチームの前で同じ曲を歌うのは４回目。
演出家は２回目だし、この日初めての人もいた。。
２回目と３回目の時に、直接すごく良くなってると声をかけてもらった。
ダンスだってめちゃくちゃ練習したし、他の人と違うこと、自分のキャラで面白いものにするには。
前回とはまた違うことをして、奇をてらうわけではなく、その中で確かなインパクトを。
寝る前はそんなことばかり考えていた。。
５月９日当日。
正直言っって目覚めが悪かった。前日に食べたものがあたったのか何なのか、ひどい胃もたれだった。
最悪だ。
緊張しすぎちゃいけないなんて思ってたけど、気抜きすぎたんじゃないか。と悔やむ。
それともこれはストレスか！？繊細だなオィっ。
・・・気持ち悪い。。
いつも通り、朝からスタジオでアップ。ヘアメイクして、一通り全部通す。よし。いける。
第７次。FINAL DANCE CALL
ダンスは練習通りに踊れて感触もよし◎
ここでほんの数人だけカットされたが、ほとんどの人が次の審査で歌とセリフ審査。
一人一人に時間をかけてる。なかなか順番が回ってこない。
いろんなことを聞かれるんじゃないかってドキドキして、想定した質問の返事なんかも練習する。
それにしても気持ちが悪い。。
いよいよ順番。
歌う。いつも通り。力強く。
歌った・・・はず。
何も言われない。
セリフ。前回と同じキャラのリクエスト。セールスウーマン。
同じように。
やりきった・・・はず。
”Thank you. Good Job"
あれ？終わり？？何だかすかし。。
つかみきれてない空気感を感じる。ウケてない。。部屋の空気が冷たい。。
なんだこれ。
焦るように、逃げるように、部屋を出てしまった。
今までずっと去り際には”Have a Good Day!!"と言っていたのに、それすら口から出てこない。
Thank you.yeah.Thank you.
そして無音の中、部屋を出る。
ガッックシ。
なんともやりきった感のないオーディションになってしまった。
やりすぎちゃいけないとか、いつも通りとか、そんなことばかり頭の中回りすぎたのかもしれない。
大事なとこがうまく通らなかったのかもしれない。勢いがなかったか。
そんなことばかり考えていても仕方ないのですけどね。
これがダメなら違う仕事をGETするべくまた頑張らなきゃいけないし。
次の仕事に向けて集中しなければ。！！
勉強とともにEvery Little Stepを久しぶりに見て。
言葉が出ない。感動したとかじゃない。
なんというか、自分の不甲斐なさとか甘さとか、稽古してきたコトとか、今までのオーディションのコトとか。取り組み方とか自分の見え方とか。ぐるぐるぐるぐるぐーーーーーーーーーー！！ってなって。
とりあえず、あーーーーーーーーーーもっかいELFの最終オーディション受けたい！！ってなってる。笑
けど、やり直せないからね。もう見せちゃったもんね。やってきたこと。
５月９日の１１時しかチャンスはないのよ。くーーーーーーーーーー
まぁけど、リハーサル始まるのは１０月だから、まだまだ希望は捨てませんよ。
いきなり巡ってくる光もあるもんだろ。祈ろう。
また別のクリスマスミュージカルで、GRINCH.
こちらは去年ファイナルオーデまで行ったのにつかめなかった作品。
来週のコールバックのお知らせ来たのですが、もうコートランドに旅たった後なので受けられないんです(T_T)涙 タイミング。。明日。一応ビデオだけ撮って、キャスティングに送るつもりです。
ファイナルまで行って、つかめない理由はなんだろう。
外国人だから？
いや、まぁそれは普通にあると思うけど、
それでも欲しい！それでもMUSAにしよう！
そう言ってもらえなきゃ意味がないよね。
別にアジア人いなくてもいいような作品で、
それでもMUSAがいいから、起用しようって。
そうでありたい。
誇りと自信を持って。
"EVERY LITTLE STEP"-The Journey of A Chorus Line-
『ブロードウェイ♪ブロードウェイ』～コーラスラインにかける夢～
原題と邦題の違いって絶妙。対象が違うものね。
BROADWAY BROADWAYそこは確かに夢の世界である。
けどそこは現実であり、たどり着く旅路は長く、
EVERY LITTLE STEP
なのですね。
