シュシュシュの娘はDVDにはなりません。入江悠監督自身が円盤化は否定されています。ミニシアターでの公開大前提で制作した作品ですからね。テレビでの放送もきっと無いでしょう。
映画館での再上演を待つしかありません。期待しましょう。
YouTubeに関連動画が↑いくつか存在しているのが救いですね。
前の記事の③と重複しているネタもありますからこの④はオマケだと思ってください。画像データがせっかくたくさんあるので消化したくてこの④を作りました。
深谷駅から数キロ歩きます。
舗装の工事が始まるみたいです。
白い筋は工事の「カッター」の跡ですね。
ロケ地潰しじゃねえだろうな!
なんてね。
ロケ地はしばらくいかないといつの間にか工事されて無くなってたり建物などの構造物が変わってたりするんですよね。
未宇(主人公の鴉丸未宇=福田沙紀さん)が歩いた道です。市役所の先輩の間野(井浦新さん)が突然に亡くなったので悲しんでいるのです。
上の写真の真似。角度的にこう?
こうやって撮影したんだね。
司(吉岡睦雄さん)と未宇が話した橋。
未宇が泣いてるので車で送ると持ちかける司。
でもこの時点で司は未宇の動向を探っているはず。そのための偶然を装った接近(ときずあとかくしは読んでいる)。
橋から土手を伝ってまた歩く。
おお、マムシがいるのか。
未宇がバイクで走った土手の上の道。終盤に司と未宇が決着をつけるのもここ。
この時はいまいち場所が特定できなかった。
多分この点検用通路みたいなのがある近く。
こういうのなんていいます?水門のバルブ?川の水が溢れそうな時のセンサー?
未宇に蹴っ飛ばされて司が転げ落ちた土手。でも多分位置が違ってる。
こんなに草ボウボウだったんだなとわかってもらえればそれでよし。
司役の吉岡さんマムシ怖くなかったかな?
河川敷まで降りて撮影。♪マムシ来ないでね〜
「移民排除条例、賛成」の看板が立ってたのはどの辺じゃろうか?
あの看板って何も知らない人が見たら驚くだろうな。
シュシュシュの娘撮影時と路面の様子が違いますね。未宇がバイクで走るシーンではもっと草が多いですよね。どうやって綺麗にしたんだろう?
元の橋の所へ戻ってきました。
司が未宇を車に乗せて走った道。さっき未宇が泣きながら歩いてた道と同じ道です。
司の軽バンは右折してこっちの方向へ行きます。
未宇が泣いてる理由を聞いて司が「じゃなかったらあんなとこで泣かないよね」と失笑するシーン。
司はすぐ謝るんだけどすでにこの時には事情を全て把握しているはず。
全て承知だからこその接近。未宇は純朴だからころっと騙されるし恋までしちゃう。
ころっと転がす何かの道具w
橋の上の司と未宇の背景に移っていた消防署。
次行きます。
深谷シネマ。
劇中使用車が置いてありました。
司の軽バンです。
未宇のバイクも。
福田沙紀さんは自動車免許持ってるので制度的に原付も乗れる。実際にバイク上手に乗れるかはまた別問題ですけどw
バイクまたがる時ヒヤッとなるシーンが一瞬あるんですよ。
こっちの駐車場に見覚えのある白いセダン発見!
これって劇中で佐川(松澤仁晶さん)が乗ってるやつじゃん!
佐川は福谷市(架空の都市)市長の小池(三溝浩二さん)の秘書です。
ある事情で未宇が得意の武器でこの後ろタイヤを狙うんですよ。でも上手くいかず他人の力を借りるんですけど。
このセダンはキャストの誰かの所有車ですね。
山から帰ってきた未宇が紗枝子(根矢涼香さん)と話すシーンはこのテーブルの置いてある空間。
あのシーンの雨は秀逸。
未宇が歩いた路地。
暗くなってきたけどもう一箇所だけ頑張ります。
司と未宇がデート後に♡♡♡♡な関係になるシーンのロケ地。
某神社です。街灯もなく真っ暗で何も映らない。スマホの電灯機能でやっと写真が撮れる状態。
無人だからね。誰かいたら逆に怖いですよ。私は好きでやってるからいいけど良い子は真似しないでくださいね。無理な単独行動は控えましょう。