はいどーも。お待たせしました。久しぶりの更新でございます。コロナ禍の中、みなさまご機嫌いかがですか?きずあとかくしは元気です。第3波とかいってまたコロナ流行の兆しが見えてきましたので密にならないように人のいないところへロケ地探訪してきました。

 

 

中央線で西へ飛ぶ。ゴーゴーE233系!

 

途中からはレトロな電車でゴー。この電車が意外と静かで乗ってて快適でしたゴー。

 

某駅へ到着ゴー。駅前から山を望むとこんな物が見えるんだぜゴー。

 

芸術の道に沿って進むぜゴー。

 

目的地まで数キロ。約30分くらい歩くぜゴー。

 

光ってて見えづらいがこの山道を登っていく。

 

 

 

ゴーは飽きました。

 

 

最初の芸術作品。

 

これだとなんだかわからないが…

 

こうするのが正しい見方と思われる。足元の草も綺麗に伐採されてて好感。

 

カーブの途中にあるオブジェ。

 

使わなくなった旧道の舗装路に設置してあるのです。

 

カーブを抜けるとこれがある。

 

銘板がひしゃげてる。

 

シュールだね。

 

これは怖い。漫画チックじゃないのが現実的。よっぽど気をつけろという注意喚起なのだろう。

 

こんなところで熊と鉢合わせしたら逃げられないし。

 

天然の芸術もある。刃物のように鋭い岩らしい。

 

これも芸術作品。

 

中はこんな。掃除は多分誰もしない。近所の人が善意で時々するくらいじゃないかと推察。

 

これも芸術。脚が疲れたら座っていいですか?

 

目的地はもうすぐ。

 

こんなのもあった。

 

薔薇?

 

どこが薔薇なんだーと思って見ていたがなんだか回転しそうな形状なので手で押してみたが回らなかった。

 

回らない薔薇の後ろ側が今回の目的地。

 

某神社。(バレバレですけども)

 

階段が急なので足元注意です!!

 

柔な人なら落ちたら怪我します!

そして走ってきた車にはねられてもっと怪我します!

 

急な階段が嫌な方はこちらからお上がりください。

 

こちら緩やかな斜面になっております。

緩やかな斜面でも転んだら石で頭打って怪我します!

 

芸術作品に心奪われ(?)ながら歩いたので駅から40分かかりました。

 

こちら潔子爛漫(フジテレビ系列 2013年)で登場する神社でございます。きずあとかくしは多分3回目の来訪になります。

 

こういうの神楽殿っていうんですか?この神楽殿は潔子爛漫の中では一瞬も映りません。カメラワークの妙ってやつですか(笑)。

 

幼少期の潔子が悪者に拐かしされそうになった小道。

 

潔子(福田沙紀さん)と蒼太(石垣祐麿さん)がよくここで会ってた。(ストーリーうろ覚えです)

 

 

蒼太が潔子を庇って二宮(高知東生さん)の刃を受けるシーンを思い出しました。あの距離であの振りかぶりで日本刀を背中に喰らったら生きてないと思うが蒼太の怪我は思いの外軽い(←うろ覚え)

 

百度石はどこにもないです(笑)

 

これで確か午後3時くらい。暗い。

 

 

 

くくく。

 

奥はキャンプ場みたいになってますが特にキャンプ場ってわけでもないです。

地域の集会所があるだけみたいです。

 

もう引き上げましょう。冬は日没が早いからね。

このブログ見て興味持たれて行ってみたいと思われた方はぜひお早めの到着をお勧めします。私は好きでやっているのでいいですが単独行動は危険ですよ。

 

余談なんですけど、これがなんなのか不思議です。

 

郵便差し出し箱みたいに細長い口がありますが…

 

取り出し口がどこにもありません。中に何か入れたとしても取り出す方法が無いのです。本体は硬い金属製だし根本はしっかりコンクリートで固まってるし、不気味です。

 

潔子爛漫の神社から電車で移動。到着したのは「出張鑑定人宝来伝吉2」(2016年フジテレビ)のロケ地。終盤で事件の謎が全て明らかになるシーンのロケ地。(正確にはこの写真はそのシーンで遠方に映る橋を渡っている状態)

 

といっても真っ暗で何がなんだかさっぱりわからない。

 

連続サツ人の動機がいじめの復讐だった事が伝吉(伊東四朗さん)の鑑定眼によって明かされる終盤のロケ地の河原。

 

午後8時くらいの奥多摩方面の河原。街灯も少なくほぼ真っ暗状態。

にもかかわらず数人が離れた所でキャンプらしき事をしていて笑い声だけ聞こえてくるのが逆に恐怖。

全くの無人の方がはるかにまし。

 

カメラ構えてスマホの電灯を頼りに撮影したが何も映らずダメだこりゃ状態。↑この3枚の写真は元々真っ暗な写真なのでバグでもモニターの不具合でもありません。足元は岩場だし超危険。やむなくロケ地探訪は断念。もう帰ります。

 

つうことで今回の記事はここまで。

 

次の記事只今鋭意編集中につき近日公開。