福田沙紀さんの唄う「夢空」は福田沙紀さん自身が作詞をした歌です。作詞をしてる時の様子が「夢空DVD」に収録されています。今回はそのDVDのロケ地を探訪しつつ、他のドラマなどのロケ地もさらさらーっと訪れてみました。


まずは新宿ステーションスクエアから。沙紀さんがミニライブしたステージ。「花束を下さい」とか「アタックNo.1」とか唄ったみたいです。


真っ正面にスタジオアルタ。沙紀さんもテレフォンショッキングのゲストで来た事あります。


JRの線路の反対側の交差点ですが、ここは「だいすき!!」で沙紀さん演じる沢田琴音が福原蓮からのメールを読むシーンのロケ地です。


そのシーンの真似をして撮影した写真ですが、やっぱり本格的なカメラ(キャメラ?)には及ばないスマホのズームなので全然わからないなこれじゃ。


琴音が立ってたのは多分この辺。蓮からのメールを無視してどこへゆくのか琴音。


同じ新宿で花園神社。沙紀さんはじめ「櫻の園~さくらのその~」主要キャストさんたちがヒット祈願で詣でたのがここ。


浴衣姿のキャストのみなさんの画像を見た事ありますでしょうか?
その日は気温が30℃を超えていたそうです。


新宿続きます。
「Wの悲劇」で立花綺羅々がダンサー仲間とコロッケ食べながら歩いた歩道。
立花綺羅々とはもちろん福田沙紀さんの役です。


コロッケ百個も食べられないとかなんとか談笑していた綺羅々だったが、横道で弓坂刑事が聞き込みをしているのを発見し尾行をはじめる。


奥に進んで


右に曲がって


まっすぐ行って


この店に入った弓坂を


この辺(本当はもっとこっち側)で監視する綺羅々。


綺羅々はこの店内で中学教師日高にしつこくされその後例の悲劇に見舞われる。


新宿ラストは紀伊國屋サザンシアター(の入るビル)。サザンシアターはかの有名な「うかうか三十、ちょろちょろ四十」が上演されました。


沙紀さんがちかとれい(ちかは二つの年代だったから実質は三役)を演じた「うかうか三十、ちょろちょろ四十」はときどき衛星劇場で放送されるので舞台を観にいけなかった方も安心ですね。


さてお次ぎは千駄ヶ谷の某大学校舎。沙紀さんが夢空のMVでバンドをたずさえて熱唱するシーンのロケ地。


この校舎の屋上がそのロケ地・・・ってあれっ?


無いじゃん!!!


解体・・・・・?


来るのが少し遅かったみたいです。
予定ではこの角度で校舎を見上げれば沙紀さんが唄った屋上(正確には屋上のへり)の写真が撮れてました。


校門は残ってました。沙紀さんやバンドメンバースタッフなどが通ったかもしれないです。


建物は全くなく向こう側が見える。


高い場所を探したが無いので辛うじて新宿が見える東京体育館から一枚。


移動してこちらは「出張鑑定人 宝来伝吉」の青山マミのカフェ。


自家製のおやつや陶器も買えるカフェ。
実際にも自然の恵みを味わえるカフェだったらしいですがどうやら閉店されたようです。


伝吉、あかり、雪夫が歩いた歩道。
立てられた鉄パイプはおそらく解体工事の準備だと思います。


あかりの座った席を見たかった座りたかった。


原宿へ移動しました。
表参道から少し入った裏道の奥にアパートに隣接する小さな公園があるのですが、なにやら人が集まっているので入るのをためらってしまいました。怖いっていうか面倒くさそうだったから。
フェンスが見えますでしょうか?フェンスの中のブランコで沙紀さんが立ち漕ぎしたり満員電車で脚が浮いた話をしたりする映像が写真集「Little wing」付録DVDに収録されています。
注:ここには一年ぐらい前にも来た事があって、たしかブランコは撤去されて更地になっていたと記憶しています


以下数枚は自分の将来の事とかいろいろ話ながら沙紀さんが歩いた道。








わからない人にはまったくわからないネタなんですけど


「ま」と「れ」の間の地べたに沙紀さんが座ってる写真っつーのがあるんですけど


いったい何人がわかっていただけるのか?


左折するとオスカープロの方向です。


オスカープロの入るビル。


「ヒミツの関係 先生は同居人」の第一話のロケ地も近い。


沙紀さん演じる沢村千夏がイジメに悩むクラスメートを励ますために担任小林とある作戦を実行する広場。
原宿駅のすぐ近くです。


つぎのここはどこかな?


最初のネタ「夢空DVD」の作詞する沙紀さんの映像のロケ地その2です。


渋谷へ向かう途中の跨道橋。


ここが沙紀さんの立ち位置かと。


間違ってないとは思うけど間違ってても責任はとらないし。


階段を降りて


こっちの方へ


隣の跨道橋の真下




スタッフの真似をして手を上げておどける沙紀さんの映像はここかな?


タクシーでも拾おうってことなのか?


こちらも忘れちゃいけない。


沙紀さんがライブした「HAKUJU HALL」


中見たかったなー。
誰か他のアーティストのライブで来るって手もある?


渋谷の繁華街突入です。
作詞する沙紀さんの映像シーンその3。

坂の上の方。


クランク型に曲がった坂道の途中にコンクリ塀があ・・・ったはずなのにまたしてもなくなっている事実!
またかよー!

奥に見えている階段のあたりのコンクリ塀が沙紀さんが座った位置なんだけど人がいて写真撮りずらかった。



こちらは「Quartet カルテット」で撮影協力した某店。
前に来た時は入店しましたがこの日はやめときました。

沙紀さんのシュンは一見の価値あり。


そしてついにやってきたこの日最大の冒険渋谷名物スクランブル交差点。
人多い!!!


黄色い点字ブロックのあたりが作詞する沙紀さんの立ち位置。




この辺だと思いますよー


実車版ヤッターマンの渋山駅のモデルになった渋谷ですから二号がボヤッキーの伸びる棒で押し付けられた看板とか最後に撮影して今回はおしまい。