ロケ地行く他の楽しみといったら映画か舞台かビデオ観賞か音楽聴くかオクで切り抜き集めるかラーメン食べるか寝るか物思いにふけるかぐらいしかないきずあとかくしのブログへようこそ。
で、その舞台を観に行こうとして出発したものの途中で間に合わないことがハッキリしたもんですから予定をスパッと変更しこちらのロケ地へ行っってきました。
気付いた偉い人ならわかる。チェアに腰掛け待ち時間に台本に目を通したのはこの辺り。
ま、早い話が「櫻の園」で州と桃が再会するシーンのロケ地だと。山形駅前の歩道橋。モニュメントが建ってます。
エスカレータ前に櫻華の制服姿の結城桃が足を止め州のトランペットに聞き入る。でも実際にここでペット吹いたら近所から怒られる可能性あり。
転入早々最悪だよと言い放つ不良JKの桃。ここに座ったんだねハァハァ。
で、拙も座ってみた。前方の風景。タクシー乗り場しか見えぬ。本当はこのベンチはもう数センチ右方向にあるのが正解なんだけど重くて動かせなかった。てか、恥ずかしかった。
ベンチでしばし感傷に浸ったら次はここ。駅から徒歩数分の文翔館。
白い館内に午後の日光が遠慮なく差し込み明るいこと明るいこと。山形の今昔の資料館になってまして見学順路通りに歩きます。
途中喫茶店で一服(たばこ吸ったわけじゃなくて)しましたがそのすぐ横にこの階段がありました。
これはもしやあの映像の場所か!?
注:あの映像とは「櫻の園プレミアムエディション」特典ディスクの秘蔵ビジュアルのことです。この階段(と限らないけど)がチラと映るのです。
限らないと注をつけた理由は階段は数か所存在しているからで、間違いなくこの階段だ!と特定できなくて申し訳ありません。
この画像の階段は上のとは違う階段(床が違うことに気付いてちょ)。ロープ張ってある所には入ってないですから!
議事堂ホール内部。最初はなんで舞台に時計掛けてんだか?と疑問だったんだけど演劇するためのステージじゃないからむしろ時計がないと困るんだな。
「議長!○×君は持ち時間を2分超えて演説しておりますぞ!」
真赤な絨毯が美しい。
由緒正しい赤絨毯。偉い人って赤絨毯好きなんかな。
壁面にはすずらん型のランプがあるんだけどやっぱり現代的な照明も必要なようで。
さてさて一回の更新じゃ写真載せきれないんで一旦上げます。