けんじ☆24才 秋⑩
僕が、彼女のアフターのお誘いを
なぜ簡単に受けのか
それには、理由があった
彼女は、この一年間、ほぼ休みもなく
月~土、と出勤していた
それを、続ける為には、お店が終わると
まっすぐ、帰るのが基本
たまに、ストレス発散で、
友達と飲みに出る程度であると話をしていた
客と、アフターに行くと、
一回やらせろ、とか、面倒な事にもなるので
アフターはしない主義との事
また、彼女は、こんな事も言っていた
客とは、絶対に、エチはしない
エチをしたら、長く引っ張る事ができなくなる
一度してしまうと、客はそれを期待して、店に来るようになる
僕は、なるほど と、深く納得をした
そんな彼女の、お誘いを
断れる訳もなく、
僕は、閉店まで、客として、彼女を待っていた
それにしても、飲み始めたのが、18時30分
閉店が、午前1時
僕は、かなり酔っていた
1時になり、彼女は、僕の席に戻ってきた
あと一組、帰ったら、もう終わりだから
今、帰るように言ってきたから 笑
大丈夫???眠いでしょう???
眠いです 笑
あっ お見送りして
着替えてくるから、待っててね
彼女は、僕と同じぐらい
いや、それ以上飲んでいるはずなのに
しゃきっとしていた
僕は、とうとう、ソファで、うとうと
おまたせ
と彼女
おはよう
と僕
まだ、飲める 笑 わけないか 笑
プール入りに行こうか???
???いいけど???
もう飲めないよ
彼女に、連れられて、プール?へ向かった
ここは
ホテルだ!!!
一瞬、目が覚めた 僕
そういえば、ここの、スイートには プールが
やったあああああ
ホテルだああああ
部屋に入ると、ガラス越しに、プールがあった
10M程度ではあったが、なかなかなものだった
僕は、ベットに飛び込んだ
うかつにも、寝てしまった
寝てはいけない 笑 やらねば 笑 という
意識ののせいか、30分程で、目が覚めた
すると、彼女は、泳いでいた
あああ 裸だあああ
しかも
おいで おいで してる
僕は、すぐさま、全裸になり 笑
プールに飛び込んだ
彼女に、抱きついて、キスをすると
まちなさい 笑 と 怒られた 笑
ベットに戻り
彼女と
して しまった
(=⌒▽⌒=)!!!
つづく