けんじ☆24才 秋②
僕たちは、HOUSE OF PAIN に感動しつつ
かなりのお酒を飲んでいた
そして、コンサートも終わり、
僕たちは、そのままディスコに残り
HIP HOP を堪能していた
24時を回った頃、「そろそろおでんでも食べて帰ろうか」
と我友は言った
そして僕たちは、おでん屋へと向かった
すると、18時にいた、おなごがまだ一人で飲んでいた
僕たちが、席に着くと
イケメン君 ママ 声をそろえて
「 きたでしょう 」 と
????
とりあえず、僕たちは、おでんを頂いた
突然、イケメンくん
「 けんじさん、お願いがあるんですけど 」
「 なに? 」
「 彼女送ってもらえませんか? 」
「 いいよ 」
なにこの展開と思いつつも、
連絡先聞く ちゃーーーんす
と内心にんまり
そして僕は、友達と別れて
彼女を自分の車に乗せた
「 ところで、家どこ??? 」 笑
「 ホテル行きたい 」
と一言言い残して
彼女は寝てしまった
そして、僕は迷わずホテルへ
とりあえず、エチをした
彼女は、
ほんとだ~ すごい すごい
を連呼
(ほんとだ~???)
僕 意味不明???
お風呂に入り、僕
「 明日休みだから泊まってもいいけどどうする? 」
「 うん 泊まる 帰る家ないし 」
「 家ないの??? 何それ??? 」
「 内緒 今度、教えてあげるね 笑 」
そして、この夜は更けた
つづく