2023.3.4 day3

 

採血結果、やっぱり血小板が低すぎるので、初めての輸血をすることに。

 

本当にいたるところの数値が0に近い。恐るべし、大量抗がん剤… ⁡

 

初めてだからゆっくり落としてもらってたけど、看護師さんの見守りタイムが終わって、数分もしないうちに体がおかしくなってきた。 ⁡

 

 

症状

⁡・動悸が激しくなる⁡ ⁡

・意識もうろう⁡ ⁡

・体がどことなくかゆい⁡⁡ 

⁡・脈が測れない⁡ ⁡

・血の気が引く ⁡⁡ 

 

ナースコールを自分で押したからよかったものの⁡⁡そのまま意識がなくなってしまっていたら⁡⁡アナフィラキシーになっていた可能性もあり、⁡⁡原因はいろいろ重なってしまったけど、⁡⁡土曜日にも関わらずたくさんの先生と看護師さんがいっぱい来て⁡⁡⁡対処いただき一命を取り留めました⁡。 ⁡⁡ 

 

 

考えられる原因 ⁡

・初めての輸血だった

⁡⁡・朝から高熱で、解熱剤で抑えたばかりだった⁡

⁡・生理が重なってしまっていた⁡⁡ ⁡

・吐いてばかりで空腹だった ⁡

 

⁡なんかいろいろなことが重なりまくって、⁡⁡どれが原因かの特定は難しいみたいだけど⁡⁡迷走神経反射が起きた可能性もあるって⁡。 ⁡⁡

 

⁡すぐに血小板輸血は中止。違う薬を点滴したら血圧も上がってきて、⁡⁡少し景色が見え始め、周りとも会話ができてきました。 ⁡⁡

 

⁡もしアナフィラキシーが起きていた場合は⁡⁡太ももにエピペン刺されていたらしい⁡。命を守るための行動とはいえ、迷走神経反射でエピペンは用途が違うから、復活してよかった、私の体…!

 

大掛かりな機械もいっぱい運ばれてきてて、⁡⁡意識もうろうとしてるけどなんとなくわかって⁡⁡だんだん落ち着いてきて、ほっとしたけど⁡⁡めちゃくちゃ怖かった。 ⁡⁡ 

 

昨日から39℃近くの熱が上がったり下がったり⁡。

 

⁡⁡解熱剤と抗生剤、24時間の栄養の点滴が増え、⁡⁡明日以降にまた血小板の輸血が必要な場合は⁡⁡ゆっくり時間をかけてやっていこうとのこと。 ⁡⁡ ⁡

 

もう輸血恐怖症に…

 

結局入院中は血小板8回、赤血球1回輸血。