2020年12月3日

 

旦那さんに送ってもらい、初めて病棟へ。新築で全個室トイレ洗面付でキレイな部屋。 2週間ぐらいの予定で入院生活スタート。もともと病院嫌いで、注射も嫌なのに点滴治療で、朝から夜まで点滴だらけだった。

 

初めてルート取る時、本当に痛くて痛くてずっと我慢してたら赤く腫れてしまった。5日に1回差し替えって聞いてたんだけど、 数日経った夜中に差し替えになって泣いた。1日4本で、朝6時から夜中の0時過ぎまで。 

 

ブドウ糖の点滴は何時間もかかるのに痛いし、副作用で1日30回以上吐き続けた。

 

 

 2020年12月15日

 

 気管支鏡検査をすることに。私があまりにも怖がっていたから 全身麻酔で、眠ったまましようということで点滴ルートから眠り薬で数秒後に寝落ち。

 

結果は…不明。あんなに頑張ったのに。ノカルジア肺炎かもしれない?とのこと。また薬の種類を変えながら点滴投与の日々。しかも、意識がないのに知らないうちに 意識朦朧とした顔で自撮りして、さらに家族や会社の人に写真送ってた! 恥ずかしい!旦那さんの両親にも送ってた! なにやってんの!ぜんっぜん覚えてない…

 

 

気管支鏡検査とは?

肺や気管支の病気を診断するための内視鏡検査、いわゆる肺カメラの検査です。気管支鏡の太さは約3から6mmくらいの細くて柔らかい管で、一般的な胃カメラより細くできています。また、一番先端には小型のCCDカメラが搭載されており、外部のモニターで口の中から気管支の中を見ることが出来る機器です。

 

 

 

 

ノカルジア肺炎とは?

ノカルジアは、土壌や野菜などの植物、水などの日常的な環境に存在するグラム陽性好気性放線菌属である。

 
 

 

 

 

 

 

2020年12月18日

 

毎日続く頭痛。白いギザギザの光が見えて 視界がしばらく遮られ、割れるような痛み。 脳に転移していたらいけないということで 脳部MRI検査を受けることに。結果、異常なし。 ⁡