TC療法6回目の投与から2週間近くが経過。
今はやっぱり骨髄抑制のピークなのかな?…🤔
実感としては、とにかく怠くて何もする気が起きず
(骨髄抑制関係ないかもだけど…)
私の職場の施設では毎年、家族や来賓を呼んだりしてクリスマス会をかなり盛大に行っている。
本来なら11月に入った頃から準備を始めるんだけど、今年はコロナウィルスの影響で例年通りには行えないため、施設内のみでかなり縮小して行う。
そのためつい先日からようやく準備に入り、会議やら買い出しやらで、これから忙しくなってくる。
それ以外でも年末年始は何かとやることが多いので、身体がもつ範囲で動いていきたいと思っている💪
とにかくそのためには、なんとしても12/2の造影CTをクリアして、経過観察を手に入れなくては。
どうかどうか、無事に年が越せますように…🙏🙏
というわけで…いつものことながらこんな時間まで眠れずなので、ちょっと自分の病歴をまとめてみようと唐突に思いたった。ので、書いてみる📝
布団の中で、何も見ずに覚えてる範囲だけど、、
2015.8月
下腹部痛、腰痛のため近所の産婦人科受診。
子宮筋腫(最大6センチ程)みつかる。
その際念のために行った子宮頸がんの検査でクラスⅣが出て、再検査。→Ⅰb1期の診断。
子宮筋腫どころじゃなくなる…。
2015.9月
都内の大学病院へ転院。(トラケ目的)
円錐切除術→病理検査の結果、断端陰性だったため、そのまま経過観察に入る。
2016.3月〜
異形成(2回)が出て、レーザー治療2回行う。
→経過観察。
2016.7月
高度異形成になり、2回目の円錐切除術を行う。
病理検査の結果、浸潤ありで追加治療が必要となる。
トラケが可能とのことで選択する。
(その当時、まだ30代でパートナーもいたので…)
2016.9月
主治医が病院を移るため一緒についていき、現在のN大病院に落ち着く。(とにかく遠い、、)
トラケレクトミー術(広汎子宮頸部摘出術)受ける。
病理検査の結果、リンパ節転移なし。断端陰性のため経過観察に入る。
2017.3月
子宮頸部局所再発。
PET CTの結果、病変は子宮頸部のみ。
リンパ節転移等なし。
2017.4〜5月
CCRT(同時化学放射線療法)←これが辛かった…。
抗がん剤(シスプラチン)6回
放射線治療28回
ラルス4回
→経過観察。
2017.11月
放射線性直腸炎(放射線治療後期型の後遺症)発症。
下血が続く。
地元の病院にて、高気圧酸素療法を計3セット行う。
(合計90回くらい。めっちゃ費用かかった…💸)
現在は時々出血がある程度で落ち着いている。
たまに大量出血もあるけど…。
子宮頸がんの方は、3年近く経過観察が続く。
その間、sccはずっと1.6から2.5の間を推移。
ちなみに、一度も1.5を下回ったことがなかった…。
それでも、うちの病院の基準値が2.5なので特に問題ないとのことで、そのまま経過観察継続。
2020.4月
sccが3.1まで上昇。
2020.5月
造影CT行い、両肺に腫瘍がみつかる。
組織検査の結果、両方とも扁平上皮癌の診断。
この時点では、原発か転移かは不明。
2020.6月
両側肺手術行う。
病理検査の結果、子宮頸がんの肺転移の診断。
2020.7月〜
全身抗がん剤治療。TC療法6回行う。
最終11/17で、現在に至る。
……やばい
めっちゃ長くなってしまった、、💦
しかも、何の記録も見ないで、よくもまぁここまで覚えているもんだと自分に感心😅
この5年と3ヶ月、病気しかしてないじゃん、私✌️
みたいな病歴、、
経過観察の間は日勤帯のみで仕事も復帰してたけど、後遺症で色んなところに制限があったりもして…。
あー、なんか振り返ったら落ち込んできた
いや、違う。違う。落ち込んでる場合じゃないぞ!
これ以上病歴を増やさないこと、それだけだ!!
と…自分を励ましたところで、
振り返りの独語、おしまいっっ
(読んでいただいた方、ありがとうございました🙇♀️)