11/10、TC療法6回目(ラスト)の予定で、朝5:30に家を出て特急列車に乗って、8:00前には🏥へ到着。

37番という若い番号をゲットして、スムーズにケモ室へ直行し、点滴のルート取りと同時に採血。
いつもならそこから1時間以上は待つんだけど、この日はわりとすぐに呼ばれた。
ラッキーって感じで診察室に入ったら、今日は好中球の値が低いのでやめておきましょうと言われる。

全く予期していなかったことで、あまりのショックにしばらくフリーズしてしまった。
今日で最後だ、今日が終わって1週間くらい副作用辛抱して、その後のCTをクリアすれば晴れて経過観察だ!
という気持ちで臨んだだけに、また更に1週間待たないといけないという事実に愕然としてしまった。
ここまで一度も引っかからずに来たもんだから、今回も絶対に大丈夫だという自信があった。

もうとにかくショックで放心状態だったので、血液検査の結果ももらわず、足りない分のリリカを処方してもらうことも忘れてきてしまった、、チーン

今思えば、先日の抗うつ剤の副作用が酷く出たのも、この骨髄抑制が影響してたのかなぁ…と。

放心状態のまま、また3時間近い道のりを電車で帰る。
骨髄抑制の現実を知り、混み合う車内にてコロナの恐怖を感じながら。涙をこらえて電車に揺られていた。
とりあえず帰ってはきたものの、何もする気も起きず。
食欲もないけど薬飲むためにパンかじって。夜あまり眠れてなかったので、とりあえず夕方まで眠った。

夜はお楽しみの弾き語り配信があったので、その時間だけは忘れて楽しく過ごせたけど、それが終わったらまた暗ーい気持ちになってしまった…。
もしまた来週もできなかったらって考えたら、、ガーン

この身体の怠さも食欲のなさも、骨髄抑制のせいなのかな?自分が思っている以上に、蓄積された副作用が出てきているのかもしれない。

そして身体の不調とメンタルは直結していて、何のためにこんな思いしてるんだろとか、ずっとこんな不調のままだったらどうしようとか考えてしまう。

そして、私の好きなアーティストがファンと一緒に過ごす弾き語りのイベントを年末に企画していて、そのことがSNS上で盛り上がってきているんだけど、それを見るたびに健康な人が羨ましくて羨ましくて。
参加できないことが悲しくて悔しくて…。
とにかく涙が出てきてしょうがない。

めっちゃくちゃネガティブな考えだってわかっているけど、本心なんだからどーしようもない。

早く健康になりたい。
それだけ。

…って、こんな時間にブログ書いてる時点で無理か。

いや、無理なんてことはない。
そんなこと口に出したらダメだダメだダメだ🙅‍♀️


と、自分を立て直したところで…
今日もただの、くっだらない吐き出し独語。
おしまいっっえー

早く火曜日になれーーーー。