昨日、婦人科に入院完了。
残念ながら…
3年前から全く改装されてもいなくて、トイレも洗面所もそのまま。古い、狭い、汚い…
とにかく、私は（ある特定の部分だけ？）だいぶ潔癖の性質があって、トイレが汚いと一気にテンションが下がり、それだけでものすごいストレスになる。
旅行はもちろん、仕事で外部に出かける際にも、常にトイレの心配をしている、、
古くても清潔感があれば良いんだけど、狭いのと汚いのはちょっと耐えられない。…面倒な性質だな😓
あ、でも3年前にはなかった、個室の除菌クリーナーだけは設置されていた
まぁ、そんなことはいーとして…
看護師さんから明日の治療の説明を受け、はじめは朝の9時から水分や制吐剤を流したのち、11:00頃から抗がん剤の投与がはじまり、夜中までも続きずっと2日間流しっぱなしという説明だった。
12時間とは聞いていたが…やっぱり憂鬱だった
昨夜もほとんど眠れない状態で来たので、わりとフラフラで、それプラス明日の治療のことを考えるとテンションが下がってしまい、夕方のシャワーの時間までベッドでぐったりとひっくり返っていた🛌
そしたら、病棟の担当医師？がやってきて、カンファレンスの結果、治療法が変わったという話がある。
結果から言うと、TC療法に変更するとのこと。
もともと予定していたTP＋Bevの、アバスチンという薬が、もともとある放射線の後遺症で直腸にできた潰瘍に影響を与えて、最悪の場合腸に穴が空いてしまうかもという説明だった。実際にそういう報告が、少なくない件数であるとのこと。
おーー怖っっ
そんなん聞いたらムリムリ、ムリでしょ！！
…そんなわけで、TC療法という、実にオーソドックスな治療法に落ち着いた。
治療時間も5〜6時間に短縮。次回以降は外来でも可能とのことだった。
とりあえず明日受けてみて、今後どうするかはまた考えようと思う。毎回入院はやっぱ嫌だしなぁ、、
治療時間が短くなったのは嬉しいけど、効果が期待されると言われているアバスチンが使えないということには、やっぱりショックを受けた。
ただでさえ子宮頸がんは抗がん剤の種類が少ないと言われているのに…今後、またもしって考えたら怖くなってしまった。
あーー、また私の悪いクセがでた😣
もう再発しなきゃいい話だ。
うん、そーだ。そーだ。
どーせこの治療が最後なんだから関係ないし。
退院が1日早まったんだからラッキー
って思おう、、
昨夜寝てないから眠れるだろうと思ってたのに、昼間と夕食後に少しウトウトしただけで、今はもう目が冴えてしまっている…
なので、また備忘録として書いておいてみた。
今どき8床の病室にて…
眠れない独語おしまいっっ