ハイヤーセルフというと、まるで自分ではないすごい存在がいて、何もしなくても自分を導いてくれる気がしてしまいます。

 

 

「ハイヤーセルフとつながる」とか「ハイヤーセルフを下ろす」とか、そういった表現も、どことなく他人事のような気持ちを抱かせます。

 

 

けれど、ハイヤーセルフとは、ただ単に、高い次元の自分の意識です。 

 


一人の人の中に高い意識もあれば、低い意識もあって、だから、愛の濃度の低い体験から高い体験まで、さまざまな体験ができるのです。

   


 

自分の望む体験ができるのです。

 

 

だから、もし、今、望むことがあるならば、出来うる限り、意識と時間とエネルギーをその方向に向ければ良いのです。

 

 

望む自分の意識とチューニングして、共鳴すれば良いのです。

 

 

そして、エゴの声に埋もれていた本音に気づき、正直に生き始めるのです。

    

 

間に合わせの望みでなく、本音の望みです。

 

 

もう、愛の濃度が低い体験はやり切ったのではないですか?

 

 



そろそろ、次の体験がしてみたいと思いませんか?

 


  

ハイヤーセルフは自分自身なのです。