セッションの中で「子供を人生につまずくことなく、幸せにする方法が知りたい」という話がありました。
「私（お母さん自身のこと）のように失敗ばかりの人生を送らないで欲しい」
「どうしたらつまずいたり挫折したりせず、子供に幸せな人生を送らせることができますか？」
お母さんは、子供のために日々いろいろと努力していますが、お子さんは反抗期ということもあって、反発するばかりで、最近は親子関係がギクシャクするそうです。
ちなみに、お母さん自身は美人ですし、優秀なダンナさんとお子さんがいて、私からすると「人生につまずいている」ようには見えません。
ご自身の心の中の問題なんですね。
そもそも「問題」はいつだって心が作っているのですけれどね。
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子供を失敗させない方法、子供がつまずかない方法があります。
それは、お母さん自身が、お子さんや物事を「失敗は悪いこと」という決めつけ、あるいは「勝ち負け」「優劣」という二極の視点で見ないことです。
物事を善悪でジャッジして、悪いものは排除すればいいというコントロールのステージから、物事は見る角度によって善悪や優劣が変化するものであると気づき、大きく物事を見るステージに移行することがスピリチュアルにおける成長の一つです。
つまずきは悪いこと、失敗は苦しいこと、と思い込み、お母さんが、いちいちがっかりしたり、心配したりしないことです。
「つまずき」は立ち止まって考えるチャンス、成功へとつながるステップと捉え、「そっかー、じゃ、また頑張ろ💕」と明るく大きく構えていた方が、子供は幸せになれると思いませんか？
本当はお母さん自身も、失敗した時に、ご両親にそう言って欲しかったのではないですか？
「勝つか負けるか？」「成功組か失敗組か？」という概念で生きなければ、負けも失敗もつまずきも存在しません。
わざわざ「負け」や「失敗」を作り出さないで下さいね。
それに、子供にだって失敗する権利、悩む権利が
あると思いませんか？
せっかく地球に生まれてきたのですから⭐️
かわいい花を見つけた
最近写真を撮るのが趣味⭐️
