心屋認定カウンセラー
ひとみんです
先日のオープンカウンセリングで
苦手な自己紹介をしたんです。
↑この回ですね。
自分でもびっくりするくらい
するする、話が出てきまして
これより備忘録
私は母親に虐待されていました。
(虐待の定義は省きます)
母の機嫌で地獄にも天国にもなった
この世で一番嫌いな人は母だった
とにかく母が
大嫌いなはずなのに、大人になり、結婚しても距離を置くことはしませんでした。
(むしろ距離を近くにしていた)
その都度
大喧嘩をして
もう2度と会わないと言い聞かせておきながら
数日後には自分から謝っていました。
その繰り返し
でも
マスターコースに行き
自分の本音に気づきました。
『私、お母さんを大好きって思いたいんだ』
絶対に母みたいにはならない
と決めて、頑張っていたけど
頑張れば頑張るほど、子供や旦那との問題が
あらわれる
なんでだろ
母は
身勝手で自分をなによりも優先させる
自由奔放な人だった
私も
自由奔放で自分が一番大好きで
なによりも自分の好きを優先したい人
大嫌いな母の一部は
私の中にもありました。
ずっとそれを許せないでいたんですね
だから
『お母さんみたいになっても
いいー
だってもうそうなってるし』
これが
私の最強の魔法の言葉なんです。
(虐待を助長しているわけではないですよ)
最強の魔法の言葉は
悶絶もんです…がっ！
なんと、それから
実母以外にも
子供や旦那、周りの人間関係も穏やかにまわっていったのです。
心屋仁之助さんが提唱してる
この『言ってみるカウンセリング』で
私は今までとは全然ちがう世界にいるようです。
自分が背負ってしまった
ルール、〇〇するべき
無意識で制限や禁止して苦しくなっている
ならそれを解除してしまいましょう。
そんな魔法の言葉を探してみませんか？
オープンカウンセリングに是非
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