どうせ私なんて…


この弊害は
結構色んなところに
広がっちゃうんですね




どうせ私なんて…と思うから
愛を豊かさを受け取れない

受け取れないから
与えたいとも思わない


そうするとエネルギーの循環にならない




ザックリとだけど
こんな感じの流れの中に
自分で自分を満たさない選択をして
アレもコレも無いという
世界を創り出してしまう






私の場合、幼い頃
両親がちゃんと話を聞いてくれない
という所から
愛されていないという認識になって
どうせ私なんて…が始まった



そもそもね
ちゃんと話を聞いてくれないっていう認識が
間違っていたわけで

両親はちゃんと話を聞いてくれてたんです
ただ、期待していた言葉が
返って来なかっただけで
話を聞いてくれないになっていた


期待していた言葉じゃない言葉が
返ってきたということは
話しを聞いてくれていたということに
なりますよね



自分の小さな正解の枠の中で
世界を創っていたということなんです




自分が望んでいないことを
両親は愛情として与えてくれていたけど
それも自分の小さな正解の枠の世界では
愛情として受け取れていなかっただけ




私はいつでもどこでも誰にでも
ちゃんと愛される存在なんです




そういうことに気づいた途端
全てが愛おしいという気持ちに
なっていったんですね


そして素直に愛を受け取る
ということをしていてたら
幸せに満ち溢れて
どうしようもなくなってきたんです




どうせ私なんて…



この概念が無くなると
何もかも上手くいかないわけが無い
そんな意識になってきました






色んなことで起こる問題の根底に
どうせ私なんて…が関わっています



豊かさのエネルギーを
せき止めているのは
どうせ私なんて…という意識なんです



小さな誤解から生まれた
どうせ私なんて…はたくさんあると思います


それらを見つけて
統合していくと
思ってもみなかった世界に
変わっていきますよ