我が家の長女さんのお話し。。
小学生最後の夏休みの自由課題に
自分が着るお洋服をゼロから作りたいと
ご希望
デザインから描きました。
生地屋さんではイメージを
聴き取りながら
こんな感じかな
あんな感じかな
とご提案しながら
決めていきました。
型紙からでは大変過ぎて
途中でイヤになりそうなので
生地に直接裁断線を引く
直裁ちソーイング作戦で。
まずは、出来上がりサイズを
手持ちのお洋服を測って
長女さんのサイズを測って
説明しながら決めました。
そこに必要なギャザー分量や
ゆるみを足して
裁断図をメモ。。
ちょっと難しかったかな
ちょっとスパルタ過ぎたかな
この辺りで既に飽きてきた6年生
気分転換にお茶をしてから
生地に直接作図していき、裁断。
ここでこの日はtime-out。。
日を改めて
縫い始めてからは早い早い。
今回は初めてロックミシンも使い
ソフトチュールを重ねた
ウエストリボンがポイントの
タックギャザースカートが
出来上がりましたー
まだまだまっすぐ縫えなかったり
思うように出来なくて
イライラしたりでしたが
親バカながら
ステキな作品が仕上がりました。
提出の前に
早速着て学童に行ったりしたので
破らないかとヒヤヒヤしましたが
無事に夏休み明けには提出、掲示し
先日持ち帰ってきました。
今度はこのスカートに似合う
トップスを作りたいと
キラキラしてました。
工作やイラスト描き、お裁縫が
大好きな長女さん。
蛙の子は蛙
夫婦のDNAをしっかり受け継いで
くれているようです。