外科の先生から、３回目の手術は弁切除します。と、言われました。機械弁を入れて、その影響でブロックという不整脈が出る可能性があるので、ペースメーカーを埋め込まなければならないと説明がありました。
30年前は、手術による死亡が結構あったけれど…いまは手術によって死亡することは、まず、ないと毎回、説明してくれます。
今回も息子は頑張ってくれて無輸血でした。
１０ヶ月のときに、手術したときは痛いとか苦しいとか言えなくて泣いてばかりでしたが、３才になると、「苦しい、気持ち悪い、痛い」と、私も辛かった。。
一般病棟に戻ってきて、話も、あまり出来なく「気持ち悪い」と、オエオエ… とにかく、私も辛かった。
手術のたび、息子には申し訳なく…。
看護師さんや先生に「手術室まで１人で泣かずに迎えましたよ！偉かったね～」と、誉めてもらえて、息子も照れながら嬉しそうでした！
ただ、ICUで「パパ～ママ～」と、ずっと言ってたらしく、面会は１番最初に呼ばれました。
今回は、胸の傷が太くなると言われた通り、太くなり、長さも結構あり、前は薄っらだった傷が今は思いっきり跡が
本人も気にしていて…退院してからお風呂上がりに「ママは傷がない…。」と、泣いたことがあります。
幼稚園の皆には手術したことを知られたくないと、泣いてしまい、、
何はともあれ、日々、成長してくれていることに感謝です
そして、息子の笑顔に癒されています
