ホピ族はネイティブアメリカンです。

彼らはアメリカのフォーコーナーズ 

 

(フォー・コーナーズは、アメリカ西部にある、4つの州の境界線が集まった地点のことであり、その周辺地域の呼称でもある。

フォー・コーナーズの北西はユタ州、北東はコロラド州、南東はニューメキシコ州、南西はアリゾナ州である。)

 

に住んでいて、

唯一、強制的に別の土地に移動させられずに

2千年以上もこの不毛の土地に暮らしてきました。

 

そのホピ族が語り継いできたことについて書きたいと思います。

 

この写真は、数年前、ホピ族を訪ねた時に

ホピ族の歴史を語ることを許された グランドファーザーエリックさんで

彼のおうちでお食事をいただいたときのものです。

 

 

さて話は戻って

 

ホピの語り継いできたことについてお話しします。

 

ホピ族によると

今まで人類は、第1から第3までの時期があったそうで、

現代は、第4の文明社会であると言っています。

 

まず、第1の時代は、

人々は平和で地球の恵みをふんだんに受けてすべての生きとし生ける者と調和し共存していた。

その後一部の人がその富を自分だけのものとしようとし、それに怒った造物主は

怒って地球を火の海としたそうです。

 

第2の時期は、

同じように人口が増え利己主義がはびこるようになったので

造物主はちじっくを傾けて世界を氷河期にした(ポールシフト)ということです。

 

第3の時期は、

現代と同じように科学技術が発達、そして武器を持つようになったそうで、空を瞬時に移動する

飛行物体も発明しました。

このあたりがアトランティス時代のようです。

そして世界大戦へとエスカレートして、造物主が大洪水を起こして大陸が沈み

ごく一部の人が残ったそうです。

 

現代は、第4の時代に生きています。

この文名は、物質(物、お金、財産など)が唯一の価値のあるものであるという価値観にとらわれていて

そろそろリセットの時期が近づいているようです。

 

さて

第5の時代は、青い星の「カッチーナ」が現れた時、展開の住家が落下して地表に激突するといういことで

(このカッチーナとは、ホピの神的存在です。)

 

これらの解釈はさまざまですが、

今までの予言は当たってきたと思います。

 

明日につづく