野村たかあきさんの
落語絵本。
先週「しにがみさん」を読んだので
この新作を、5年生、6年生に。
昨日おまけの本を紹介しましたが(☆☆☆)
メインにはこの落語絵本を読んだんです。
以前紹介したこちらの本(こちら)
「ねこのさら」
何か掘り出し物はないかと
田舎へ出かけた道具屋。
なかなかうまい話はないもので…
帰りに立ち寄ったお茶屋。
ふとそこで餌を食べているネコを見るともなしに見ていると…
なんと、ねこのエサが入っている皿が
二つと無いと言われている
「えこうらいのうめばちのちゃわん」!
しめた、と思った道具屋の男は
ネコを売ってくれ、とお茶屋のオヤジに
持ちかけます…
オチまでどんぴしゃり!
昨日の5年生のクラスより
今日の6年生の方が
かなり反応がよかったです。
思わず笑いが溢れる感じでした。
1学年の差は大きいのかな。
昨日おまけの本の紹介で
「おどります」を読んでも
ここのところ、メケメケフラフラで
踊ってくれるクラスに会わないと
書きましたが、
今日の2年生、3年生、4年生、そして
6年生…、
みんな踊ったんです〜!!
私まで踊らされました^^。