『次回、抜歯したとこの歯の隙間が閉じていれば型どりしましょう』と先生から言われ続けていましたが、歯の隙間が閉じてきたようで、やっと今日、で歯形をとりました
もう噛み合わせはバッチリらしいのですが、素人のから見ると、下の前歯がまだ少~~しだけ並んでいない気がしましたので、先生にお伝えしたところ『歯の厚みが歯によって違うから、歯の裏側から見ると並んでないように見えるけど、歯の表側の歯1本1本の中心を結んだ線上(=ワイヤーとの並行線)がまっすぐになるのが正しい位置でありキレイに並んでいる』とのこと
なるほど確かに歯の表側から見ると凸凹ではないです
けど、が気になると言ったため、結束ワイヤー()を使い、さらにまっすぐな歯並びにするために微調整をしていただきました
大学病院の骨切り先生からは、慎重で完璧主義の先生と言われているの矯正クリニックの先生ですが、は、さらに細かいことを注文した感じでしょうか
けど、せっかくお金をかけて、時間をかけて矯正したんだから、完璧にキレイな歯並びがいいなぁとやっぱり思いまして
戻るのはすぐでしょうしね
で、なんとなく終わりが見えてくると嬉しい反面、ワイヤーつけている今しか細かい調整もできなくなるかと思うとワイヤー外すのも名残惜しい気もしてきたりするんです
なので、納得のいく完璧な歯並びにしてもらいます
次回は今日とった歯形の模型を見て、ワイヤーをいつはずすかなどの今後の治療計画のお話があるそうです
【今回の矯正治療内容】
『マルチブラケットstep4』最終ステップの治療
ワイヤー:上顎&下顎「0.016×0.022ステンレス角線」
歯のクリーニング
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歯の型取り
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上下の歯列の微調整と歯列の空隙を閉鎖
治療費 2,140円