ライフペイジズ認定トレーナー ますだめぐみです。
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そして、5月25日(木)から、
カンタン☆アドラー心理学
親が自分にOKを出せば、子どもの問題の8割は解決する!
「自分も子どもも、両方を大切にできる子育て講座」
を開催します。
この講座では、アドラー心理学をベースにした子育て法を、コーチングの技法も使って、より理解しやすくお伝えしています。
私たちは、国語や数学などのお勉強とはちがって、「子育て」について、どこかで学んだり教えてもらったりしてきませんでした。
それでも何となく、
自分も育ってきたんだから、とか、
ほかの人たちもみんなやってるんだから、とか、
だから、きっとできるだろう、と信じてきました。
…はい、きっとできる人もいると、思います。
でも、できない人もいます。
不安になったり悩んだり…。
結果、子どもたちもしんどい思いをさせていることが、残念ながら、多々あるんです。
悩んだり苦しんだりするのも人生の醍醐味、なのかもしれない。
でも、私は、もったいないと、思うんですよね。
せっかく生まれてきたなら、なるべく長い時間を幸せに生きたいと思うじゃないですか。
子どもたちに、なるべく長い時間を幸せに生きてほしいと思うじゃないですか。
「子どもに愛情が持てない」
「私には親になる資格なんてない」
と、自分を責めるお母さんたちにも、たくさん出会ってきました。
でも、私は、それも違うと思うんです。
「子どもに愛情が持てない」というのは、「子どもに愛情を持ちたい」という思いの裏返し。
本当は、すでにそこに愛情がある証。
「私には親になる資格なんてない」というのは、「もっといい親になりたい」という思いの裏返し。
子どもをしあわせにしたいという気持ちがあればこそ。
悪い親なんていないんです。
愛情がない親なんていないんです。
ただ、方法を、知らなかったんだ。
だったら、方法を知ればいい。
だから、一緒に、学びましょう。
この講座で身につくことは、
①ママが笑顔でいる
子どもは、ママが自分のほうを振り向いたときに笑顔だと
「ママは、自分のことが好きなんだ」
と思います。
子どもは、ママが笑顔でいないと、
「ママを笑顔にできない自分は、ダメな子なんだ」
と思います。
もちろん、本当は関係ないのよ^^
ママは、子どもがどうかにかかわらず、笑顔だったり笑顔じゃなかったりします。
…でもね、子どもはそう思うのです。
子どもは、ママの笑顔が大好きです。
子どもは、ママに幸せでいてほしいと思っています。
まずは、ママが笑顔であること。幸せであること。自分を信じるていること。
とっても大事です。
②いい側面を探す
たとえば、おもちゃがほしいと泣きわめく子を前に、
「この子は私を困らせようとしている」と思うのか、
「この子は今全身を使いながら、我慢するということを覚えている」と思うのか。
困らせようとしていると思えば、イライラするかもしれないし、
今我慢を覚えているんだと思えば、「頑張ってるなぁ」と見守りたくなるかもしれない。泣き声さえも、静かに穏やかに聞こえてくるかもしれないんですよね。
私たちが、ものごとをどう受け止めるかって、とても大事なのです。
そして、子どもに対するのと同じように、自分自身に対しても、「いい側面」をみつけていきたいと思います。
子育てに苦しいくらい悩みながら、
「母親失格だわ」と落ち込むのか、
「この子のことを、本当に真剣に考えてるんだわ」と考えるのか。
それによって、子どもに対する対応だけでなく、その後の自分自身の人生までも、変わってきそうに思うのです。
ものごとの「いい側面」を見つけてください。
物事について、ほかの見方を探してください。
子どもの危機も、「絶対大丈夫」と信じて応援できるママでいたいと思います。
③最後まで話を聴く
子どもの話なんて先が見えていると思っていませんか?
「そんなの、こうしたらいいのよ」なんて、口を挟んでいませんか?
私たちは、確かに、子どもたちよりも長い時間生きてきました。
だから、その分、経験の量も、たくさん積んできています。
でも、そうしたら、子どもよりも、優秀な人間になっているのでしょうか?
おそらく、その経験をしたがゆえに、なくしてきてしまったものも、あるんじゃないかなと思うのです。
たとえば、
豊かな発想力。
心から人を信じる心。
純粋に物事を見る目。
子どもの率直な言葉は、ときどき大人の胸に突き刺さることさえ、ありますね。
その子の、今その時だからこそ、感じられることがあります。
私たちの、今この時にしか、感じられないことがあります。
どうか、その子の話を、おもしろがって聴いてください。
口を挟まずに、まずは最後まで聴いてみてください。
その子が感じていることを、ほかの人が代わりには話せません。
その子が考えていることを、ほかの人が代わりには話せません。
その子にしか思いつけない、壮大な物語を、ただただ関心をもってきいてみてください^^
ただここにあるだけで、その子は価値がある存在なのだと伝えていきたいのです。
④たくさんの価値観に触れてみる
もっとたくさんのことを学び、もっとたくさんの人と出会い、もっとたくさんの出来事を体験してください。
世の中にはいろいろな人がいます。
それぞれの人が、まったく違った価値観を持っています。
勉強ができることが大事と思う人もいれば、勉強なんて関係ない、と思う人もいます。
親を大事にすることが大事と思う人もいれば、自分自身の人生を歩むことが大事と思う人もいます。
すべては、単なる違いです。
ちゃんと話を聴いてみれば、それももっともだと思えるものが、ほとんどです。
それなのに、多くの人が、自分の価値観がスタンダードだと思い、周りの人がちょっと変わってると思っています。
「あの人の思っていることは、まったく理解できない」と、非難したりします。
自分の価値観が絶対だと思うと、ほかの人と争いになります。
自分の価値観が正しいことを、証明したくなります。
でも、あなたが正しいと思っていることは、あなたが正しいと思っているのにすぎません。
いろんな価値観の違いを認め合って、尊重し合いながら、仲良く生きていきたいのです。
ぜひ、たくさんの価値観に触れながら、見える世界を広げてみてください。
⑤コミュニケーション力
違う価値観を認めあいながらも、仲良く一緒に生きていきたいのです。
自分の意志を伝える。
子どもの意志も尊重する。
子どもに、
「もっと遊びたい~!まだ帰らない~!」
と言われて、
「ダメと言ったらダメなの!わかんない子ね」
なんて言ってませんか?
ダメなものはダメなとき、あると思います。
だから、それでもいいのだけど、きちんと子どもも納得できるように説明する力が、親にも必要だと思います。
「ダメなものはダメ」では、子どもは納得しないのよね。
親も親子と言えども、コミュニケーション力は、必要です。
我慢して言えない、すぐに怒ってしまう、深く付き合えない、断れない、、、
という方は、一度しっかりと、コミュニケーションを学んでみてください。
アドラー心理学の第一人者である、岸見一郎先生の言葉を紹介します。
『愛があるからいいコミュニケーションが成立するのではなく、むしろいいコミュニケーションがあるところに愛の感情は生まれる、愛の感情はうまくいっている対人関係ではなく結果である、と考えます。
そして、このコミュニケーションは技術です。愛は学ぶことはできませんが、技術であれば学ぶことができるのです。』
(アドラー心理学入門 ベスト新書)
子育てがうまくいかないとき、私たちは「自分に愛がない」と思いがちですが、違います。
単に「コミュニケーションスキルがない」だけなのです。
スキルが足りないだけなら、学べばいいのです。
そしたら、よい関係が築けて、愛情が生まれます。
⑥お願いされるまで、手を出さずに見守る
我が子の痛みを、自分の痛みのように感じる。
親であればこそ、だと思います。
でも、「自分の痛みのように」感じるためには、「自分の痛みではない」ということも知っておかないといけないと思います。
たとえば、子どもに友達がいないことを、自分のことのように悩むお母さんがいます。
「きっと寂しいに違いない」
「きっとみじめな思いをしているに違いない」
何とかしてあげたいと思うから、一生懸命、アドバイスをします。
「ほら、お友達と遊んできなさいよ」
「ほら、こういうときはちゃんと謝るのよ。だからお友達ができないのよ」
…まるで、自分の友達でも作るかのようです。
でも、親が口を出さなくても、子どもは子ども同士、意外にうまくやっているということも、よくあります。
その子のそういう性格だからできる、友達関係ってあるんですよね。
親の友達関係ではないのだから、あまり口を出しすぎないほうがいいと思います。
自分の問題と、子どもの問題を、混同してはいけません。
自分だったらつらいから、と、子どもが助けを求めていないのに、勝手に手出しをしてはいけません。
子どもは、自分で体験するなかで学んでいきます。
自分で問題を解決することで、「自分には問題を解決する能力があるのだ」と思います。
自分で問題を解決したことのない子は、自分が「解決できるのかどうか」わかりませんから、いつまでも自信が持てません。
自信は、やってみることでしかつかないのです。
子どもは、子どもの課題を、親が思いもつかないような方法で越えていくことがあります。ぜひ、子どもを一歩遠くから見守ってみてください。
そして、「助けてほしい」と声をかけてくれたときには、積極的に援助していきたいと思います。
⑦「ありがとう」と伝える
アドラーは、「人は自分に価値があると思えた時にだけ勇気を持てる」と言っています。
では、どういうときに、「人は自分に価値がある」と思えるかというと、自分が「人の役に立った」と思えるときです。
「自分はここにいていいのだ」「自分はここで必要とされている人間なのだ」と感じられるようになります。
「ありがとう」と伝えると、自分が「人の役に立った」とわかります。
だから、子どもが役に立ってくれたとき、積極的に声に出して、「ありがとう」と伝えたいのです。
そして、子どもが生きてくれていることだけで、感謝に値するはずです。
「生きていてくれてありがとう」とも、伝えていきたいと思います。
これらのすべてが、この講座で学べます!!
カンタン☆アドラー心理学
親が自分にOKを出せば、子どもの問題の8割は解決する
「自分も子どもも、両方を大切にできる子育て講座」
「嫌われる勇気」で大人気となったアドラー心理学と、
カードをつかったコーチング【ライフペイジズ】をつかった、
体と心の芯から変化する「子育て講座」です。
☆こんな方におススメ
いろいろ学んでみたけど実践できない方、
子どもとの関係性がこじれている方、
アドラー心理学をより深く実践したい方、
アドラー心理学をはじめて学ぶ方、
1か月以内に変化を起こしたい方、
対人関係の悩みを抱えている方、
子どもはいないけど、人生を変えたいと思っている方 など。
☆講座に参加してくださった方からの感想☆
♡少しずつ、子供にゆずれる心を広げられそう。
♡子どもに怒る回数が劇的に減った。子どもも穏やかで、ちゃんと言うことを聞いてくれる。
♡子どもが自分から動くようになった。子どもを信じて見守るっていうことが大切なんだと、改めて思った。
♡旦那との関係もよくなって、お互いに本音を言えるようになった。
♡子どもとの関係を学びにきたけど、自分の父との関係が改善。 頑固だと思っていた父から、「ありがとう」といわれ、涙が出た。
♡私が変わったら、子どももスッキリしたみたい。学校にいくときの顔が、晴れ晴れしている。
♡この講座を、もっと多くの人に知ってほしい。
♡カチカチだった気持ちが、やわらかくなった。
♡もう一度、受けてみたい。
♡気持ちが楽になり、前に進みたくなった。
♡生きてることに感謝。しあわせ。
♡人前でなけない私が、ここでは泣けた。
etc.
ぜひ、一緒に学びましょう。
あなたの変化をお手伝いします!
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。