おはようございます。
子どもは生後1ヶ月半が経ち、
育児のルーティンは少し慣れてきました。
勿論完璧にわかっているのではなく、
なんとなくの対処法が身についたきただけです。
仕事復帰まであと2ヶ月半、
産休育休の限られた時間が自分にとって
どんな意味をもつのか考えることが増えました。
言葉とおり、
出産のための・育児のための休暇なのですが、
私にはこれまでにない時間の過ごし方をする休暇でもあります。
社会人になってもうすぐ10年、
大部分は仕事で、余った時間のプライベート
これをいかに充実させるかが人生を豊かにすることだと思っていました。
しかし、仕事から離れて、常にオフな時間を過ごしてみると
仕事が自分に日々の変化を満足しうる質・量で与えていたことを
身を持って実感しました。
常にオフ状態の私は、
郵便物をだすタスクを果たすことで達成感求めたり、
NHKの朝ドラの進み具合に変化を求めたり、
いろんな行動の理由は「変化を欲している」でした。
これが、仕事で満たされていた部分なんだな、と。
また、自分にとって新鮮な時間を過ごす内に
専業主婦、退職後のシニアの方々が
どう感じているのか、を考えつようにもなりました。
今まで「これ必要?」とおもっていたモノ・コトに
どんなニーズがあるのかを新しい視点で考えるようになりました。
そんな子どもとは関係ない収穫も
私にとって大きな財産になっています。
中途半端ですが子どもが起きそうなのでこれにて。
では。