2024/07/01 乳腺外科クリニックへ行きました

こんにちは

私のブログにおいでいただき、ありがとうございます

診察内容について、備忘録として書いています。

記憶力と医療知識がない上にメモをとり忘れているため、あまり参考になさらず😅、サラッと読んでいただけたら幸いです。

昼夜逆転生活は続くよどこまでも。

私はちゃんと起きて病院に行けるのかな？

という、昼夜逆転前は普通にできていたことも、今の私にとっては高いハードルでしたが、無事に受診できました

午前中だと寝そうだから、夕方に予約しました 😅

今回通院したのは、大学病院と連携している、乳腺外科クリニックです。

先生がとても穏やかなので、おだやか先生と書いていきますね。

まず私が、おだやか先生に診察時に聞きたかったことは、以下の4つでした。

 

❶抗がん剤後の検査を大学病院でしていないので、お願いしたい。

❷リュープリンを打ってほしい。

昨年の10月30日に6ヶ月効果が続くのを打って以来、接種していない。

❸リンパ浮腫で、右腕がむくんでいるのを診てほしい

❹レトロゾールを処方してほしい

それと、私自身が来月に卵巣の予防切除手術を予定しているということを、ご報告しました。

結果はこうでした

❶抗がん剤後の検査

血液検査と触診をしました。

触診の後には『大丈夫です』と言ってもらえました。

血液検査の結果は後日〜

❷リュープリンの接種

接種せず！でした。

ちなみに前回は6ヶ月間効果のもつやつを打っています。

接種しなかった理由としては、

卵巣予防切除が、リュープリン接種と効果が同じであること

リュープリンの効果が、急に消滅することはないこと

おだやか先生のクリニックでは、レトロゾールを飲んでる人にリュープリンを打てないこと

大学病院だからできたのかもと仰っていました。

この辺り、私の記憶力が悪いので間違えて覚えている可能性があり、医学的にも知識がないため、合っているのかわかりません。

サラッと読み流してくださったら幸いでございます

❸右腕のむくみ

おだやか先生曰く、『何をしたら治るというものってないんですよね……』とのお答えでした。

そしておだやか先生は『リンパ節16個もとってるからね、それだけ取ってたら浮腫むよね』と続けました。

えーっ😧！

大学病院で聞いたとき、12個って言ってた気がしたー！

しかも見つかった癌の数も、違っていて。

大学病院では癌は6個と聞いた気がする〜！

おだやか先生にデータを見せていただいたらちゃんと【取ったリンパ節16個】で【癌の数2個】でした！

データが日本語じゃなかったけど、16と2が見えました！

今度から病院にメモ持っていこう……と思いました。(今更)

❹レトロゾールください！な件

もちろん処方していただきました

おだやか先生は命の恩人

昨年の夏、おだやか先生が、ふと思い出したように『エコーやりましょうか』と言って見つけてくださった腋窩リンパ節にある小さな癌。

大学病院の主治医が『おだやか先生、こんなに小さいのよく見つけたね！こんなに小さいんだよ〜！普通わかんないよね〜』と仰っていたほどでした。

今回久しぶりにおだやか先生のクリニックに行き、「あの時、小さな癌を見つけていただいて、ありがとうございました。おかげさまで今もこうして元気でいられます」とやっとお礼を言うことができました。

そして、手術をしてくださった主治医や、身の周りのお世話をしてくださった看護師さんなど、お世話になった医療従事者の皆さんに、改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

そして、色々と助けてくれる家族にも感謝です