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まずは、婦人科へ

婦人科へは、ほぼ1年ぶりくらいでした。



本当にお久しぶりでした。


こんな理由がありまして

 

昨年、婦人科で卵巣を予防切除予定でしたが、右腋窩リンパ節に再発がわかりました。


乳腺外科で右腋窩リンパ節郭清と、形成外科で乳房再建を同時に行うことになりました。


卵巣予防切除の手術は、延期となりました。


術後、急遽抗がん剤が始まり、副作用で体調が悪く、婦人科の診察もなかなか受けられずにいました。


❥・・❥ 本文に戻ります ❥・・❥


退院してから受診予約していた日に抗がん剤の副作用がひどく、相談の上で婦人科の先生に『診察は抗がん剤が全て終わってからにしましょう』と言っていただいていました。



先生に、予約変更のお詫びとお礼を申し上げたら、『いいよ全然〜。それよりも抗がん剤頑張ったね』と言っていただけて嬉しかったです☺



先生は「遺伝性乳がん卵巣がん症候群はね、BRCA1とBRCA2に分かれているから似ているようだけど、最近では別物のように考えられていてね。卵巣がんになる年齢がBRCA2は70代とか、遅めと言われているんだよね」とおっしゃいました。



え。ちょっと嬉しいニコニコ飛び出すハートと思ったのですが、すぐに「8月くらいでいいかな、予防切除の手術」とおっしゃられたので、割とすぐにやることになりました。



6月には術前検査をします。



乳腺外科と形成外科の合同で手術を2度ほど受けている私ですが、婦人科での手術は初めてです。



手術日は未定ですが、手術と入院の際の説明を別の婦人科の先生から聞きました。



大まかな内容は、過去の2回の時と変わりありません。



ただ1つ違ったのは、手術の際に付き添いをひとり連れてきてほしい、と言われたことです。



今まで乳腺外科と形成外科では、診察も手術も付き添ってもらったことがなかったし、家族を連れてきてと言われたことがなかったので、ちょっと驚きました。



私の性格的に、診察が心細いとか、ひとりで聞けないとか思ったことがなくて、むしろ夫は付き添ってくれようとしていましたが「いいよ来なくて〜。ひとりで大丈夫だよー」といつも断っていました。



仕事を休んでもらっても、待たせるだけで申し訳なくて。



私が頼り下手なんですよね〜。



手術のときには20歳以上の家族の付き添いをお願いします、と言われました。



長女もハタチ越えてる……とちょっと思ったのですが、でもそこはやっぱり夫に来てもらおうと思います。



手術の日は未定ですが、とりあえずその日は帰りに入院の仮予約をしました。



手術の日が決まったら、電話しますと言われましたが、だいたい8月頃になりそうです。


願わくば、最後の手術になりますように。

画像はフリー素材をお借りしました