私あるある
針刺すの失敗されがち
私の血管は看護師さん泣かせでして、採血のプロ集団の検査部で「すいません、上の者に代わります」とさじを投げられたこともあります。
ある個人病院の癖つよ看護師さんには、腕を見るなり『刺すとこない！今までどこで採血していたの⁉』とdisられ、何故かプンスカして去っていかれたこともあるんです
そんな態度の看護師さん、私ならクビにするけどね〜！笑
そこの医師は優しいので、もしかしたらまだいるかも知れないです。
現在通院中の大学病院では、そんな癖つよ看護師さんに遭遇したことはありません。
皆さんいい方ばかりで、本当にお世話になっていて感謝しかないです。
でも、私の腕が癖つよみたいで。
採血はさすがは検査部で、失敗されるのはレアケースですが、抗がん剤投与の時は、何度もやり直しになることが多いです。
なので、何回もやり直しになっても「大丈夫ですよー
なんか血管探しにくい腕みたいで、慣れてますから〜」と毎回言ってます。
でも今回は初めてのことを経験してしまって、未だにビビっているので、その話をさせてください。
針を刺して、⤴の方向にグリっ！
抗がん剤投与の前の、どこから抗がん剤入れようかな〜っていう段階の時にそれは起きました。
腕に針を刺したものの、血液が出てこない。
『うーん……ここだめかもしれないですね……申し訳ありません、痛いですよね？』と仰る看護師さん。
私はいつものように「慣れてるので大丈夫ですよー。何度やりなおしていただいても平気です〜。こちらこそ、なんだかすみません」なんて話していて、すぐのことでした。
『いえいえそんな……私の技術不足ですみません』なんて言ってくださる、優しい看護師さんがですよ。
針を腕に刺したまま、急にぐりっと針を腕の中で持ち上げられたんです。
アゲアゲの時に使う矢印⤴（←コレ）の方向でした
いてっ！と思いつつ、声にしてしまったら看護師さんが気にしちゃうかなーと思って、痛みでビクッとはなったものの、声は出さないようにガマンしてました。
でもすぐに『あ！すみません、痛かったですよね！ごめんなさい！』と謝られましたが、私は私で「大丈夫ですー」なんて答えました。
結局その部分からは、点滴を入れられないとのことで、手首から点滴を入れることになりました。
でも。
おそらくそのアゲアゲ⤴な針のせいだと思っているんですけど、そこから数日間ずっと、現在に至るまで腕が痛いんです。
針を刺したところじゃなく、ちょっと離れたところが痛い。
これ何？こわっ
神経が傷ついたとか……？
結構な痛みだったので、一時期はマジでずっとこのままだったらどうしよう……
と、心配になりました。
最近になってやっと、痛みが軽くなってきて、ちょっとホッとしてます。
でもまだちょっと痛い。
何かある度に、わぁブログに書ける♥なんて1mmも思わないので、何事も起きずに過ごさせさてくれぃ〜
とりあえずは、抗がん剤投与日に美人女医に報告だけはしようと思ってます。
私の血管も頑張ってくれーぃ
