先週末から今日まで、我が街アイントホーヘンでダッチデザインウィークが開催されていたので行ってみました。


Dutch Design Week




オランダ最大のデザインイベントで

街全体がいくつかのエリアに分かれて

様々な分野のアートを展示していました。



美術に造詣が深くなく、ゆっくり見ることができない3歳息子がいる我が家では無縁のイベントかと思ってたのでスルーの予定でしたが、


行ってみたら入場無料で見られるエリアや、

屋台なども出ていて、思ったより楽しめました。







エヴァみたいなロボット。

前後に体重移動しながら動く。



写真ないけど、このブースにあった腰掛けみたいな置物に娘がガサツに腰掛けてたんだけど、

アートかただの腰掛けがわからず、

とりあえず慌てて止めました。

アートって難しい。



プラスチックや環境問題を提起するエリア



飲食エリアのテーマ。最近できてない腹八分。






5歳娘にこれ何?と聞かれて

これがアートだよと答えました。




子供たちもへぇ〜!って感じで観てたので

街歩きついでに良かったと思います。


トリエンナーレとかもこんな感じなのかな?

ちょっと興味が出てきたので

来年はちゃんと調べて行ってみたいと思います。




結論: こんなレベルの美術力の我が家でも、

それなりに楽しめました。




かしこ