子育てが大変って感じる根っこは、

お母さんが全て、一人で頑張ってるからえーん



「子育て」というビッグプロジェクト

たくさんの人の手が必要なんです〜


「助けて♡♡♡♡」


かわいく言えるといいよね〜

まずは、旦那さまに♡



キッズいわきパフの岩城敏之さんのコラム
シェアします照れ

※写真は、以前講演会でお会いしたとき。
(私、妊娠7ヶ月♡お腹なでなでしてもらっちゃった♡)

岩城さんの言葉、笑顔、ほんと温かかったなあ〜〜〜

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きっずらいふナビの子育てコラムより転載しました。

私の覚え書きとして、大事にしたいところを太字にしています。

↓↓↓

子育ては本能ではありません。

妊娠・出産・授乳は本能ですが、子育ては本能ではありません。
子育てを本能だと考えるから、母親の悩みは深まるのです。

子育てがうまくいかない現実を自分の母性に問題があると考えて、たくさんの女性が自分を責めています。

さらに、母親はその原因を過去の生育歴や、自分を育てた親の子育てのあり方のせいにして、孤立していったのです。

でも、私は違うと考えています。子育ては本能ではなく、子育ては文化だったのです。おいしいぬか床や味噌づくりが文化であるように、優秀な人材を育てる子育ても文化なのです。昔、大家族だったときに自然と伝承されてきた文化が今日に至り伝承が切れてしまったのです。

ですから、女性の母性に原因があるのではないのです。ぬか床や味噌が作れない人が増えてきたように、唄も赤ちゃんのあやし方もわからないのが現代の親です。
それは、知らないお料理を作ることができないことと同じです。

ですから、若い親を責めることなく、また親同士が協力しあえる状況を作り出す必要があります。そろそろ、次の新しい時代に向けて、私たちは新しい子育て文化を創造しなければいけないのではないでしょうか。

今の日本が豊かなのは、先祖の子育てが成功していた結果です。子育てとは、人材育成です。
未来の人材育成です。日本の未来や世界の未来に関わる一大プロジェクトです。そんな重大な仕事を女性一人に押し付けていることに無理があります。子育ては、私たち全員の未来作りの課題として考えてみましょう。

賢い子供を作らなければいけませんね。ただし、私がいう「賢い子供」というのは学歴に現れるものではありません。私が言う賢い子供というのは、たとえば、「アルプスの少女ハイジ」のような子供です。ハイジは、娯楽施設や便利なものがないアルプスの山奥で生活しています。でも、ハイジはとても幸せそうに暮らしています。それは、自分が生まれてきたことを喜び、生きていることそのものを喜んでいるからです。

それだけでなく、ハイジは自分に与えられた能力を使って、自分だけでなく周囲の人までを幸せにしています。


つまり、、賢い子供とは、

どんな状況下の中にあっても自分に与えられた命と人生を大切にして、与えられた能力を使って自分と自分の周りの人を幸せにする子供です。
こういう意味での賢い子供を、社会全体で育てていかなければいけないと思います。


↓↓↓

私が開催している、


や自宅で開催しているひとみん家も、

親同士が協力しあえる場所創り

をしています



宝塚のひとみん、ぜひつながってくださいね〜

FBもやってます照れ桝井ひとみ