壮絶な出産の記録③無痛分娩

いざ無痛分娩へ！

専用のパジャマに着替えさせてもらい、背中から麻酔を通す管を通します。

管が通っていく感覚があり、神経に当たると痛みが走ります…

痛い痛い💦
先生「すぐ終わるよー」

痛みは少しありましたがこれであのいつ終わるとも分からない陣痛から解放されると思えば楽なもんです！

麻酔が注入されしばらくすると、スーっと痛みが引いていきました✨️
本当に救われた気持ちがしました😭
移動する事が出来なくなるので尿道カテーテルも付けてもらいましたが、麻酔が効いているのでほとんど感覚もなく済みました。

落ち着いた頃に夫が到着！

今余裕そうに見えるけど本当にものすごく大変だったんだよーーー！
と語りが止まらない私😅
夫と会うのも1ヶ月以上ぶりだったので余計に嬉しかったです。

この時1月5日夜8時頃

まだまだ産まれる気配はないので夫は1度ホテルに戻る事に…
これもコロナ禍という事で仕方がないですね💦

その後夜中も寝たり起きたりを繰り返し、お腹の赤ちゃんに話しかけていました。

正直痛みが酷い時はそんな余裕持てなかったのですが、
「もうすぐ会えるよ。がんばろうね」
と何度もお腹をさすっていました。

翌朝、夫もまた病院に来てくれて

1月6日午後4時頃

「うん！子宮口全開だからそろそろだね！」

あーついに来たか！
あまり実感もないまま言われた通りにいきみます。
夫も後ろから見守ってくれてます。

そこからは本当にあっという間で
「もう髪の毛見えてるよー！」

え、髪の毛生えてるんだ〜
なんて思う余裕もあるくらいでした😂

頑張っていきんでいると

夫「おーーー(喜)」

先生「下見てごらんー」

う、うまれたーーー！！！

ちゃんと泣いてるし、可愛いーー♡

お腹の上に乗せてもらった時、赤ちゃんの重みでやっと実感が湧いてきました
お腹から出てきたんだね✨️頑張ったね、ありがとう

そんな気持ちでいっぱいでした。