それは、単に成績や結果だけの事ではなく、ご本人の音楽への想いの強さ
愛の深さ そのものなのでしょう。
一昨年度、青山バロックザール賞を 受賞されたそうです。本当に、オメデトウございます(‐^▽^‐)☆
とはいえ、みなさん、それぞれに思いも深く その深さが その時
その瞬間 一番というべきか、
より輝かいていたのではないでしょうか?
さらに大人の部門 団体での評価の対象となる バロックザール賞
芸術なので好みの問題は少なからずあるとはいえ、ライブ演奏での評価なのですから、凄いですよね。
今や、日本の西洋音楽のレヴェルは、逆輸入!
バレエや、フィギュアスケートでもご存知のように
決して、芸事、お稽古ごとでは ございません!!!
▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
さて、今日は 3月11日
祈り そして 再生 と題されたこのコンサート
今回は ”受賞コンサート”ではないそうですが 自分以外の
だれかに捧げる優しさというものの表れなのかな、
人柄の滲み出た プログラムだと感じました。
協和性の優れた日本人の典型ともいえるほど 彼女の存在
まれに日本人以上に日本人みたいな 外国人 というような方を お見かけすることがありますが
現在 海外にお住まいの彼女からも 見習うべき事が たくさんある様に感じました。
彼女自身の言葉で、メッセージが寄せられていました
では、いつもの脱力系ワンパターンで。
奏さんは、
じつは留学していたリスト音楽院へ妹のNさんが先にチェロ科でいらっしゃり、外食をご一緒したりと、今は、東京なのかな、オーケストラの団員としてご活躍されています。
同じ友人を介して、面識のある とても尊敬する方なのです。
姉妹で桐朋の先輩でもあるので、今から考えたら、なんだか不思議なつながりです。
Facebookで、ご案内を 頂戴しました
詳細は 会場の公式ホームページをご覧ください。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
こちらも発表されていました
フルーティストのHさん、
オメデトウございます
今年度の募集も始まっています
いまだに’08受賞のピアニスト Tくんの、音楽賞成果リサイタルに伺えなかったのが、本当に 心残りでなりません。。。。。
フランツ~(←リストの名前です。)
ていうか、みなさん、すばらしすぎます。。。
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━
今日は、京都マラソンの日でもありました。
めちゃめちゃ、混んでました