今日は、元日に亡くなったチェルちゃんの お見送りに。四十九日法要にあたるものでした
住職さんには、色々と、良い説法を戴き、少しだけ
元気を頂いております しばらく変なテンションが続いています・・・
出会いと 別れは最早 隣合わせなのかな~
お釈迦様の お導き?!
出来る限り 良い方向へ 歩んでいきたい
徳を積む!ヨシ!!!━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
さて ところで
昨日はお隣の京都府へ でも、
1時間半位あれば 到着する距離でした
シンフォニー&ピアノコンチェルトを聴きに、オーケストラは、関西フィル
指揮者は藤岡 幸夫氏 ピアノソロ 青柳 晋氏
藤岡氏は 大学時代の友人のいとこという関係だそうで
慶応ボーイ でいらっしゃるんですよね
まさに、そんな感じですが、海外で若かりし日々、苦労を共にした奥様を 心から大事になさっているそうです。
(お子様に係わるお仕事と訊きましたが、果たして真偽のほどは、いかに)すべて、その友人が 教えてくれましたよ
出逢いにも、宇宙的なつながりがあるそうで、逃れられないものだとも。こちらは、和尚さんから。
修行により、運勢、そして運命も変えられるのかしら。(迷走中)
プログラムは New Year Concert 2012
と題され
ロビーコンサートでは、クラリネット二重奏から
第1部
チャイコフスキー:歌劇「エウゲニ・オネーギン」より ポロネーズ
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番
-休憩-
第2部
レハール:ワルツ「金と銀」
ヨハン・シュトラウス2世:「ハンガリー万歳」
ヨゼフ・シュトラウス「かじやのポルカ」
ヨハン・シュトラウス2世:「アンネン・ポルカ」
ヨハン・シュトラウス2世;「皇帝円舞曲」
アンコールは、おなじみ ヨハン・シュトラウス:ラデツキ-・行進曲(マーチ)
でした。いわゆる名曲オンパレード
あまりにも、温かいコンサートだったので、涙もぽろり。。。
オンタイムであんまり人には見られたくはないけれど。だから、拭う事も出来ず・・・
でも、いつも思うのですが、親戚 いとこってどこか似てるのね。。。
年齢の差はどうあれ、どこか、そっくりで、驚きます
私の場合は、誕生日まで同じ女の子がいるのですが、顔スタイルは、
そんなに、似てないです←(似てると言ったら、きっと しばかれる)
前奏曲で ワクワク、青柳先生のピアノは いつもながらの安定感完璧
第2部は、ハンガリー語で 楽団員全員が叫んだり
藤岡氏と 関フィルさんの アウンの呼吸、絆の強さを再認識
大好きなシシ―(オーストリア=ハンガリー2重帝国時代)フランツ・ヨゼフ一世 その皇帝の后 エリザベート妃の愛称
ハンガリー人にも もちろん愛されることとなり 皇帝にも生涯 愛され続けたシシ―
※こちらは、パンフレットではございませんm(..)m・・・の家族のお話やいろいろ、マエストロや、ソリストのトークを交え、
それはそれは興味深く
2012年のこれからに向けて いよいよ
元気やパワーを戴く機会となりました
素敵な時間を有難うございました
みなさんも ぜひ 会場へ どうぞ音楽を聴いている時、接しているだけは、なぜかハイテンション