え? 口から デマカセ では!?と、驚かれる方もいるかとは思うのですが、(苦笑)
今日4月4日は、れっきとした ピアノ調律の日。
なのです。
わが家のピアノは、年2回 欠かさず、毎年、専属の調律師の方にお願いしています。でも、本当は、それだけでは、足りないくらいですけどね。月に1000回いや、10000回以上、自分を含め、触られるものですから。
音楽家たるもの、
そうあるべきなのですよね。
でも正直言うと、音の狂いくらいは、自分で治せたら、いいのですけど・・・
因みに大阪の恩師は、ピアノ線を張ったり、調律したりも、
ご自分でなさるんですよ。
すごいですね。
とは、いえ、実際 普段の調整を自分でしないのは、
ピアノ弾きくらいかな・・・・・
ご存知のように、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、
フルート、クラリネット・・・・・あらゆる楽器で、
みんな、一生懸命、音合わせしてるでしょ。
オーケストラの皆さんは、曲の前に、かならず ラーーーーーーーーーーって、真剣に調整されてるでしょ。
とはいえ、楽器のメンテナンスは やはりプロの技術者に、任せている様です。
分業は、仕事の内容が丁寧ですから。
そういえば、のだめ 見られました。じつは、私は・・・・・まだ・・・・・なのです。ちょっとだけ。既に最終楽章でしたかぁ凄い人気
*英語で 4月はAprilのAという頭文字で共通し、調律の基準音A(ドイツ語で、アー と読みます。音名のラ は、イタリア語ですよ。)が440Hzであることから、
1993年の国際ピアノ製造技師調律師協会総会に於いて4月4日は、
ピアノ調律の日 に制定されました。゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
日本では、四という数字が、いわゆる不吉な数字とされているので、
なんだか、信じがたい感じですが、国際的なものなので、きっと
そうなのでしょう。
最近はIAEAという、国際機関の名前もよく聞かれますが、
なんだか、遠い国のお話で・・・・・とおっしゃる方も ちらほらと、見受けられます。
とはいえ、幸せのよん だったり、
四つ葉のクローバーだったり、
例外は、必ず、あります。
とはいえ、臨機応変に、対応したいものです。