本日は、
ピアノ ＆ 案内役 児嶋 一江
第1回 角笛 ～Horn～世界で、一番 難しい金管楽器！？
ご紹介は、すでに、させていただいております、ピアニストの児嶋先生が
今後、様々な、楽器のゲストを迎え、企画演奏される、という
コンサートに行って参りました。
Hr.村上 哲 現京都市立芸大、相愛大学、大阪芸術大学 非常勤講師、
日本ホルン協会常任理事。
ゲストVn.田中 美奈 大阪フィルハーモニー交響楽団第2ヴァイオリントップ奏者。(全敬称略で失礼します。）
ピアノソロ、数曲(バロック～現代まで)を含む、デュオ、トリオなどで、トークを交え、とっても、楽しいコンサートでした。第2回は声楽家、井岡 潤子さんをお迎えし、祈り～声をテーマに、開催されます。11月23日（月・祝）
時間未定。詳しくは、TEL.06-6252-1820 まで。
室内楽も良く伴奏されている先生は、レパートリーが大変広く、きょうもパンフレットとして配布されましたが
日本ピアノ教育連盟会報KLAVIER POST summer vol.98 フェルマータ
わが心の曲48号 では、アンサンブルの重要性を説いてらっしゃいます。ソロを勉強するためにも、よい耳の訓練となりますよね。
ピアノの先生方の為に、当初 ソロピアノのアドヴァイスをと、頼まれたそうです。
今日は、先生のいつもパワフルなピアノに、より女性らしい、美しい音色で、
酔わせていただきました～♪
さすがですね。
またベートーヴェンの時代につかわれていた、ナチュラルホルンもお見せ下さり、ジョークをまじえながら、
ホームセンターで売られているような、素材を用いた、
ネタでは、甘い音色に、感動させられました。
ホルンはコンチェルトの中で、重要なメロディーや、合いの手を受け持つことも多い、
温かい音色を持つ楽器です。
