毎年5月に ポーランド から来日されている、 | 一<hito> ときドキッ ひと。/ Pianist 岡 ひとみ(一美)のブログ

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私の名前は岡 ひとみ♪ 漢字で一美と書いて’ひとみ’と読みます。だから ひと・・・。
お仕事仲間の
ピアニストと演奏家の人の間では
とっさに、ひとみと読むことが難しいからみんなには
ひらがなで憶えてもらっています!
もちろん国外では Hitomi OKAです☆

大阪・相愛大学客員教授 K・ギェルジョード氏のピアノコンサートを拝聴させて戴く為、南港ホールへ、出掛けました。K・ギェルジェード氏は SOAIで、恒例、 音楽教室生から,中、高、大 全体の公開レッスンも おこなってくださっています。現在、ポーランド国立ショパン音楽大学 教授。

礼拝堂でもある南港ホールのパイプオルガンは、私立大学では

国内最大級のものだそうです。

(パイプオルガン 旧西ドイツ カール・シュッケ・ベルリン・オルガン製作所。

パイプ:3、237本/最長7m・高さ:12.5m。学園120周年記念誌参考。)

写真におさめたかったですが、絶対NG!なので、

皆さん、ぜひ 足をお運びくださいドキドキ


★プログラム★
D.スカルラッティ:ソナタ K.9 K.159

J.ハイドン:ソナタ HobXVI:52

F.シューベルト:即興曲 Op.90-4


F.ショパン:ポロネーズOp.71-1、Op.71-2 

        バラード Op.23

        ノクターン 遺作「レント・コン・グラン・エスプレッシオーネ」

        マズルカ Op.41-1、Op.63-3

        英雄ポロネーズ Op.53

アンコール ノクターンより

        ワルツより



ショパン、最高!!!でした。本場の、音色、リズム、香り!!!

前半のハイドンだけは、すこし、緊張されていたのか、ご調子がいまひとつの様子でちょっとざんねんでしたが、

~ポーランドから来られていたご家族さんも、演奏中、ばたばたと、ご退場になったりしてまして、~

でも、ショパン、ショパン・・・やっぱり、ショパン、できれば、ずーっと 聴いていたかったです~♪♪

素敵な企画を、ありがとうございました。