昨日は、オーナーシェフであるお母様の西川さんに、定休日にも関わらず、
お店に来ていただくことになって、本当に申し訳なかったのですが、先生からのプレゼントで妹さんであるチェリストさんにも、小レッスンがあったりして、
おまけに、愛犬のプードルちゃんも遊びに来てくれていて(写真撮り損ねました)
また、、DUOの合わせもさせていただき、本当に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
やはり、こうやって、演奏が続けられるのは、人様の 手助けがあってこそだと、
身に沁みて、心が熱い、数日間を過ごさせていただきました。
もちろんお母様も、それはそれはお美しいのですが、このご姉妹も、負けてはいません。
しっかり、そしてキュートなDUOです。
Vn. 姉 千紘ちゃん(左) Vc. 妹 彩乃さん(右)
わたしは何度も、お姉さまを 妹さん!って呼んでしまって、
しまいには、もう わたし妹でいいですーっていわれてしまいました。
本当にかわいいんです。(*^▽^*)
夕食は近鉄奈良駅前の春日ホテルの中にある、会席料理のレストランで頂きました。二品ほど、お話に夢中で、取り忘れてしまいました。(お魚料理と、デザート。。。)
食事後には先生のオケ団員時代のお話、名指揮者である、カラヤン、
バーンスタイン、そして、先生の尊敬されているカルロス・クライバーのお話の熱弁で、
興味津々、みんなの質問攻めで、実に有意義で、本当に楽しい時間でした
去年残念ながら、お亡くなりになってしまった、かの名チェリスト、ロストロポービッチ(スラヴァと愛称でお呼びでした。)がまだ若かった頃に受けたショスタコービッチのレッスンのお話など、なんだか、やはり、先生は音楽の伝道師なのだなと・・・。
ハイドン・ベートーヴェン・シューベルトについての音色、楽譜の読み方、演奏者全体に共通する曲の捉え方等
非常に厳しく考えていらっしゃり、
やはり、これらの勉強は大変奥が深く、難しいものだと痛感いたしました。
日本料理は、繊細で 見た目も美しいですね。
本当に、素敵な一日を、有り難うございました。
これから、私は試験前の生徒のレッスン、今日の様子(続きは)後ほど、ご報告いたします!!!